ジャニーズWESTの桐山照史が2021年1月期に主演したグルメ系ドラマ『ゲキカラドウ』(テレビ東京系)の続編が今年の4月期に放送されると一部で報じられ、ファンが歓喜に沸いている。
桐山にとってドラマ単独初主演となった『ゲキカラドウ』は、中堅飲料メーカーで働くサラリーマン・猿川健太(桐山)が上司らの影響で「激辛道=ゲキカラドウ」に目覚め、激辛料理を追い求めながら世間の世知辛さに立ち向かっていく成長物語。松重豊の主演でヒットしたドラマ『孤独のグルメ』(同)シリーズと同じく、実食シーンは実在の激辛料理店で撮影されている。
「地獄ラーメン50丁目」「地獄谷の麻婆豆腐」など聞いただけでも辛そうな実在の激辛グルメが登場し、放送中から桐山ファンだけでなく激辛好きの間で話題に。ジャニーズとしては珍しいガッシリ体型の桐山が汗をかきながら激辛料理を食べるシーンは「飯テロすぎる」「すごくおいしそうで激辛料理が食べたくなる」と評判で、Netflixで配信されたことでその人気はアジア圏にも波及していった。