「ガレソ氏は昨年9月にその『週刊女性PRIME』に、社会的に影響力を持ち始めた“暴露系”インフルエンサーの一人として登場。同記事では自身の立ち位置について『強い立場の人、いわゆる「上級国民」たちに、一矢報いてほしい。きっとそう期待されているんじゃないかと思っています』『インフルエンサーが一種の「駆け込み寺」として機能しているんだと思います』と信条を語っていました」(週刊誌記者)

 しかし今回の篠田の件に関しては、長女の実名を出したり、無関係なほかのタレントを巻き込むなど、「行きすぎ感は否めない」(同)という。

「突然のトーンダウンは、自身の立ち位置の危うさに加えて、T氏の本性に危険を感じたためでは。ガレソ氏は、T氏が篠田に対し、法外な“金銭”を要求していたことを把握していなかった可能性もあります」(同)

 騒動の今後の焦点となるのは、不倫の有無に加え、離婚、長女の親権問題の行方だが、マスコミ関係者はガレソ氏への“然るべき措置”にも目を光らせている。