食事がめんどくさいと感じること、ありますよね。食事を用意するのが面倒だったり、食べることが億劫だったり。しかし、必要な栄養をとらなければ、健康的な生活ができません。食事がめんどくさい時に活用したい、短時間の食事で栄養補給ができる「完全栄養食」を紹介。
食事がめんどくさい理由とは?
次のような思いから、食事が面倒に感じられてしまうことがあります。
- 忙しくて食事なんてとっている時間ない
- 暑くて料理するのも食べるのもめんどくさい
- お腹が満たされたらなんでもいい
理由は人それぞれですが、以下のようなものが挙げられるのではないでしょうか。
ここからは、食事がめんどくさく感じられる理由を見ていきましょう。
食事することに興味がない
健康的には必要だとわかっていても、食事そのものに興味がない人もいます。
興味がないどころか、毎日3回の食事が苦痛に感じる人も。
人の体は、毎日の食事や運動でできています。
必要な栄養をとって、ある程度運動をしなければ、健康的な体や生活はできません。
食事が大切だとわかっていても、その時の体調や状況、その人の思考により、食事がめんどくさいと思うことがあるでしょう。
ダイエット中で食べることに罪悪感がある
「太りたくないから食べない」と、偏った考えでダイエットしてしまっている人にとっても、食事が苦痛になることがあります。
本来なら、必要な栄養を摂ったうえで、規則正しい生活や運動を並行するのが正しいダイエット方法。
しかし、食べることに罪悪感を覚えていると、極端な食事制限に走ってしまいます。
そのような人には、罪悪感を少しでもラクにしながら、生きていくために必要な栄養を摂取できる完全栄養食がおすすめです。
食事以外に夢中なことがある
食事以外に熱中していることがある人も、食事するのが面倒に感じられます。
たとえば、読書やゲームなど夢中になることがあると、食事は二の次になりがち。
何かをしているときでも食べられるような完全栄養食を選ぶことで、片手で簡単に栄養補給ができます。
ゼリー系飲料を選ぶとこぼす心配も少なくておすすめです。
料理することや片付けることが面倒
食べたい気持ちや空腹を感じることはあっても、料理をすること、食後に片付けることが面倒に感じられて食事したくない人もいます。
家族のためにご飯を用意することはできても、自分1人のために準備するのは億劫に感じられるもの。
また、1食だけの少量を作るのは難しいこともあり、より面倒さが増します。
「そんなにお腹も空いていないし、自分だけなら別に食べなくてもいいか」という気持ちが強くなるでしょう。
好き嫌いが多く、食べられるものが少ない
好き嫌いが多い人は、食べられるものを探すのが大変。
その結果、食事をすること自体もめんどくさくなってしまいます。
偏食は必要な栄養素を十分に摂れない可能性もあるため、できるだけ改善できるように生活習慣を見直していきましょう。