ヨガの好転反応はいつ起こる?期間は?
ヨガの好転反応が起こる時期や期間には個人差があります。
ヨガのレッスンを受けている最中から感じる人もいれば、終わってから感じる人もいるでしょう。
「当日ではなく、数日後に筋肉痛が出る」というのもよく聞きます。
期間も一時的なものから、数日〜数週間とそれぞれ違います。
ですが、普段運動を全くしていなかった人やヨガの初心者は、好転反応の期間が比較的長い傾向にあります。
カラダがヨガに慣れるまで、一か月近く続く場合もあるでしょう。
ヨガを受けると何かしら好転反応は出るもの、といっても過言ではありません。
ヨガの好転反応が起きたときの対処法
ヨガの好転反応が出た時は、カラダをできるだけ労ってあげましょう。
- ヨガで好転反応が起きたときの対処法
- 栄養のある物を食べる。
- すこし休息を取る。
- お風呂でリラックスする。
- 水分をしっかり補給する。
- ねじりのポーズやリンパを刺激したポーズを加える。
- マッサージを行う。
- 心地よいと感じる環境や音楽を取り入れる。
「好転反応が出たから、ヨガはしばらく休もう」というのは、逆にオススメしません。
ヨガの好転反応はカラダがヨガに慣れて、デトックスする毒素がなくなると共に減っていくものです。
軽い好転反応なら深く気にしなくて大丈夫なので、定期的なヨガを継続しながら好転反応を見守りましょう。
こんな時は病院へ
好転反応が1ヶ月以上にわたって治らない場合や、ひどい発熱や痛みがある場合は病院へ行きましょう。
ヨガで日常生活に大きな支障をきたす程の好転反応は、なかなか出ないはずです。
他の病気の可能性もあるので、我慢せずにお医者さんにみてもらってください。
ヨガの好転反応とも上手く付き合おう
ヨガに多少の好転反応はつきものといえます。
それはヨガと真剣に向き合えてる証拠でもあるのです。
ヨガを受けて何もカラダに変化を感じない場合は、ヨガを正しく行えてない可能性も。
好転反応とも上手く付き合って、楽しいヨガライフを送りましょう。
なお、好転反応の後のヨガには「こんなうれしい効果があった」という声が山ほどあります。
提供・yoganess
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