パートナーとの会話(コミュニケーション)が大切

『DRESSY』より引用
(画像=Pexels,『DRESSY』より引用)

まずはコミュニケーションの機会を増やしましょう。

最も簡単なのが、「おはよう」「おやすみ」などの挨拶です。

また、共同生活をするにあたって感謝や謝罪の気持ちを抱く機会は案外多いはずです。

そのときに、「ありがとう」「ごめんね」と、しっかりと言葉にして伝えるようにしましょう。

家事も当たり前と感じずに、やってもらってありがとうという感謝の気持ちを伝えることを普段から心がけられると良いですね!

また、日頃から相手のことを気にかけているということを相手に伝えたり、相手のちょっとした変化に気付くことも効果的です*

『DRESSY』より引用
(画像=Pexels,『DRESSY』より引用)

相手のしていることに興味を持ったら、思い切っていろいろと質問してみましょう。

「わざわざ言葉にすることはないだろう」と思わず、積極的に話しかけてみてください。

きっと付き合いたての頃は、相手のちょっとした変化や、相手の話に興味を持って色々質問したり、ということが、自然と出来ていたと思います。

初心にかえって、相手に興味を持つということが大切になります*

さらに、生活を送る中で不満や不安を抱いたら、その内容について具体的に伝えるようにしましょう。

生活上の問題について二人で話し合う時間を定期的に設けるのもよいでしょう。

その際に、「あなたはどうして◯◯してくれないの?」というふうに相手を主語にするのではなく、「あなたが◯◯してくれると私は嬉しい」というふうに、自分を主語にした文章で伝えると衝突が起こりづらくなります。

生活のリズムを合わせてみる

『DRESSY』より引用
(画像=Pexels,『DRESSY』より引用)

夫婦間ですれ違いが起こっていると感じたときには、生活リズムをできるだけ相手に近づけるように心がけましょう。

仕事の都合などで難しいときもあるかもしれませんが、週に何日か寝る時間を合わせるだけでも効果的です。

そんな気持ちになれないという方も、とりあえず一度試してみるのをおすすめします。

共に過ごす時間が増えれば、普段聞けない本音を聞けることもあるかもしれません。

「少しでも一緒に過ごしたい」という気持ちが伝われば、お互いに歩み寄れる可能性も高まります。