◆「これの返信の正解を誰か教えて」Twitterに投稿

ある時には37歳ぐらいの男性と会ったのですが、アプリには若い時の写真で登録していたのか、実物は太っていたし、髪も薄く全くの別人だったそうです。

食事して別れ際にLINE交換を申し出られましたが、体が固まってスマホを出せなかったそうです。重い空気のまま解散しました。

その後、マッチングアプリのメッセージで「失格ってことですかね」と自虐的なメッセージが送られてきました。

「これの返信の正解を誰か教えて」というコメントを添えて、メッセージのスクショをTwitterに投稿した恵さん。

◆共感のコメントと、上から目線の仲人のコメントが…

すると「分かる!粘られても困るよね!」などたくさんコメントがつきました。

「結婚相談所なら、お断りした相手から連絡は来ませんよ」と、またも上から目線の仲人コメントもつきました。それまではあまり相手にしていなかったのものの、男性とのメッセージのやり取りに消耗していた恵さんは、徐々に結婚相談所への乗り換えもありかもしれないと検討するようになったそうです。

結婚相談所
マッチングアプリで知り合って、2回目のデートに進んだ男性は1人だけでした。Twitterのフォロワーの中にも結婚相談所を併用している人がいたのと、Twitterで上から目線の仲人(個人営業っぽい)に嫌気がさしていたのとで、某大手の結婚相談所に登録しました。