「俯く」の読み方、正解は・・・

正解は・・・

 

「うつむく」

です!

 

ぜひ、覚えておきましょう。

3つ目の漢字は「浮腫む」です!

「浮腫む」と書いて、なんと読むか分かりますか?
なんと(うきばむ)ではないのです!
さあ、なんと読むでしょう?

 

「浮腫む」読み方のヒントは?

ヒントは全体で3文字、「○○む」となります。
日常的な会話や文章でも使われる言葉です。とくに女性でこれに悩んでいる方、少なくないのではないでしょうか。
何か思い当たるものはあるでしょうか?

 

「浮腫む」読み方のもうひとつのヒントは?

最初の一文字目は「む」です。
これは「体の中の余計な水分が溜まり、部分的に腫れたようになる」という意味の動詞です。
これでだいぶ見当がついてきたのではないでしょうか?

 

「浮腫む」の読み方、正解は・・・

正解は・・・
「むくむ」
です!

 

疲れたときや寝不足のとき、お酒を飲んだ翌日などなど、顔や手足がむくんでしまう方は
少なくないかと思います。
こういったむくみは、浮腫と書いて医学的には(ふしゅ)とも言います。
多くは運動や水分補給が十分でない場合に一時的になるものが多いようですが、
体内の塩分を排出するカリウムが効果的というお話もあります。
バナナやリンゴなどに含まれているので積極的に摂取してみてはいかがでしょうか。
また押してもなかなか戻らない場合や、全身に出てくるなどの重度のむくみは
迷わずお医者さんに相談するようにしましょう。

4つ目の漢字は「股引」です!

「股引

これ、何と読むかわかりますか?

 

どちらも馴染み深い漢字ですが…

 

さあ、あなたは何と読みましたか?

 

「股引」読み方のヒント!

 

「股引」は、とある物の名前です。

もちろん「またひき」とは読みませんよ!

 

ヒントは日本伝統の衣類で、

男性が持っていることが多い物です!

 

さて、読めたでしょうか?

 

「股引」の読み方、正解は…

気になる正解は…

 

 

 

 

「ももひき

です!

 

「股引」は、

「腰からくるぶしまで、やや密着して覆うズボン」のことです。

 

おみこしを担ぐ人たちがボトムスとして着用している、

白いズボンを思い浮かべればわかりやすいと思います。

 

伝統的な衣類ではありますが、

安土桃山時代にポルトガルから伝わった

「カルサオ」という衣服が由来と言われています。

 

ところで「股引」といえば、

おじさんの下着や防寒具というイメージがありませんか?

「ラクダ色の股引と腹巻」みたいな…笑

 

コントなどでおじさん役の人が着用しているのは

「猿股」や「ステテコ」、「ズボン下」と呼ばれるもので、

厳密に言うと別物なのだとか!

 

股引は、お祭りで着るものと覚えておくと間違いなさそうですよ。

 

読み方も意味も、ちょっと誤解しがちな「股引」。

しっかり覚えてスマートに読めるようになりましょう!