20代はカラオケで何を歌う?同席者の年代で考える

接待カラオケでの選曲は、若手社会人にとって永遠の課題かもしれません。基本的には歌いたい曲を歌えばいいのですが、「そんなものはない!」という人もいるでしょう。そうした人向けに、同席者が喜んでくれそうな曲を年代によってご紹介してみます。

歌に自信のない人は、マイナーな曲や歌詞を聴かせるようなバラード調の曲よりも、「みんなが知っていて、アップテンポで明るい曲」を選曲するようにしましょう。場を盛り上げつつ、歌の勢いでその場を乗り切れそうですね。次に挙げた曲はいずれもこの条件に合致している確率が高いので、これだと思うものを聴き込んで、練習してみるといいですよ。

同席者が30代なら

「小さな恋のうた」MONGOL800
「シーソーゲーム」Mr. Children
「Chase the Chance」安室奈美恵
「そばかす」JUDY AND MARY など

同席者が40代なら

「ダンシング・ヒーロー」荻野目洋子
「浪漫飛行」米米CLUB
「ロマンスの神様」広瀬香美
「愛は勝つ」KAN など

同席者が50代以上なら

「My Revolution」渡辺美里
「六本木心中」アン・ルイス
「2億4千万の瞳」郷ひろみ
「プレイバックPart2」山口百恵
「勝手にしやがれ」沢田研二 など

カラオケは楽しむ心が一番!勢いで乗り切りましょう

歌が苦手な人にとって「カラオケは苦痛でしかない」という場合も多いでしょう。しかし、そう思い込んでいるだけでは事態は好転しません。たとえ歌が得意でないとしても、開き直ってカラオケを楽しもうとする気持ちも大切です。

今では「1人カラオケ」も珍しくなくなってきていますが、スマホの採点付きカラオケアプリを使えば家で練習もできます。声を出して歌うことに慣れてくれば、度胸もついてくるかもしれません。

職場の飲み会で行くカラオケを上手く乗り切るためにも、少しでもカラオケが楽しめるようになるといいですね!

提供・UpU

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