『千と千尋の神隠し』のモデル⑧金具屋旅館(長野県)

渋温泉の温泉街にあり、260年ほどの長い歴史を持つ「金具屋旅館」。

夜の金色に輝く外観が油屋に似ているため、『千と千尋の神隠し』のモデル地ではないかといわれています**

木造4階建ての「斉月楼(さいげつろう)」は有形文化財に認定されており、金具屋旅館は泊まれる登録有形文化財という非常に貴重な建物!

ぜひ泊まりにいってみてください♡

『千と千尋の神隠し』のモデル⑨清州城(愛知県)

尾張国の中心部に位置し、織田信長が住んでいたとされる「清州城」。

五条川に架かる大手橋からみた清州城の眺めが、『千と千尋の神隠し』に出てくる風景にそっくりだと話題になっています♡

公式にモデルにしたという発表はないものの、見比べてみると確かにそっくり!

『千と千尋の神隠し』の雰囲気を体感できます*

『千と千尋の神隠し』のモデル⑩道後温泉本館(愛媛県)

日本最古といわれる道後温泉のシンボルである「道後温泉本館」。

道後温泉本館は、宮崎駿監督も認めた『千と千尋の神隠し』の公式モデル*

制作スタッフが滞在した際に、スケッチをおこなったという記録も残っているそうです!

日本と西洋の建築が融合した浴場は、「油屋」にそっくり♡

道後温泉では、映画の中に入ったかのような体験ができます**

『千と千尋の神隠し』のモデル⑪海に沈む線路(愛媛県)

愛媛県にある海の見える駅としても有名な、JR予讃線の「下灘駅」。

下灘駅から約1.5km離れた場所にある「海に沈む線路」は、『千と千尋の神隠し』に出てくる線路のモデルではないかといわれています*

公式にモデル地であるという発表はないのですが、『千と千尋の神隠し』の世界観にそっくりの場所のひとつです♡

『千と千尋の神隠し』のモデル⑫九份(台湾)

『DRESSY』より引用
(画像=O-DAN,『DRESSY』より引用)

台湾北部に位置する「九份」。

『千と千尋の神隠し』に登場する、夜の街の風景がとても似ています*

九份は、夜になるとライトアップされ、赤い提灯が灯ります♡

この景色が『千と千尋の神隠し』にそっくり。

しかし、宮崎駿監督が「海外の特定の町はモデルにしていない」と断言しているため、実際は九份はモデルにはなっていないようです!

まとめ

今回は、ジブリ映画『千と千尋の神隠し』のモデルになった場所12選を紹介しました!

『千と千尋の神隠し』のモデルとなった場所を、ぜひ聖地巡礼してみてくださいね♡

提供・DRESSY



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