なお、「RIZIN」などで活躍する格闘家・関根シュレック秀樹は8日、自身のTwitterで「犯罪とは犯意を持って行為したものでミスとは明らかに違う」「仲間として被疑者に寄り添うのも大事だが、先ずは被害者感情に寄り添うべきだろう」「今まさに被害者が傷つき苦しんでいる最中に罪を償い終わってもいない加害者に寄り添うのは立場上どうなのと思う」と那須川の呼びかけを否定するようなツイートを投稿。

 さらに、元プロボクサーでタレントの竹原慎二は7日、自身のYouTubeチャンネルを更新。岡本容疑者について「この子は、クズだね」「(バレたら)逮捕されるってわかんないのかね」「バイトしろよ。コンビニで働けよ!」とバッサリ。概要欄でも「ぱんちゃん璃奈ガチでやばいよね 本当にこういう人がいるだけで格闘家はとか言われてしまうのが残念だよね」「こんなことが頻繁に起こってしまうなら 求められたとしてもサインすら書けないよね」と厳しくつづっている。

 また、格闘家の平本蓮は5日、岡本容疑者について「なんか最初っからパンちゃりは怪しい人だと思ってたんスよ! 僕素直なんスよ!」などとツイート。同じく格闘家の青木真也も、「モラルの問題 小悪党というか、ほとばしる小物感」と同容疑者を一刀両断していた。

 自身も被害者であるものの、偏った発言で炎上してしまった那須川。それでも「ぱんちゃん璃奈を助けたい」というスタンスを貫くのだろうか……。


提供・日刊サイゾー

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