◆勇気を出して真実を!目にしたのは衝撃の…

「彼の背中には、見たことがないようなもじゃもじゃの毛がビッシリ生えていたんです! そのほかの場所は、体毛が濃いわけではないので、さらに驚きました。こればかりは誰のせいでもなく、仕方がないことなのですが、わたし的には受け付けないようなモジャモジャ具合でした…」

 まさかの“背中の毛が剛毛”だった彼。手触りでなんとなく察してはいたものの、実際目にすると、それを受け入れるには苦しいくらいのものだったようです。

◆彼には言えず、でも受け入れられず、悩む日々

彼には言えず、でも受け入れられず、悩む日々
「本当に申し訳ないのですが、あの背中を見て以来、どうしても生理的に受け付けられなくなってしまって。でもその理由も本人には絶対に言えないですよね。会えばまたあの背中と触れ合うことになる、と思うと、なんとなく避けるようになってしまいました」

 結局そのままうやむやになり、2人の関係はフェイドアウトしてしまいました。けれど、あの触感は今でも忘れられないそうです。