滝沢秀明が動乱起こす? 広告業界で進む“ジャニーズ控え”

 ところで、滝沢秀明やキンプリ3人の脱退&来春退所の波紋はまだまだ広がっているようだ。

 滝沢は、才能もあったが人望もあったらしく、彼を慕ってジャニーズ事務所を退所するタレントたちが続出するのではないかと見られているようだ。

 文春によれば、それは『Snow Man』だというのだ。滝沢との結びつきが強く、ジャニー喜多川が、このままじゃ売れないといっていたのを、新メンバーを加えてデビューさせ、成功へ導いたのが彼だった。

 海外進出を目指している『Sexy Zone』にも、そうした噂があるという。

 広告業界も、「ジャニーズは最近、何が起きるか分からないから、クライアントにキャスティングの提案をするのは止めた方が良いのではないか」という議論が、大手広告代理店の中で出ているというのだ。

 ジャニーズの凋落はまだまだ続くようだ。

 新潮が報じていたが、元SMAPの中居正広の状態が良くないようだ。しばらく休養して年内復帰といわれていたが、本人が年内いっぱい休養すると発表したのだ。

 12月2日、彼の公式サイトで、こう発表した。

「今後の活動について。まず、誠に勝手ながら、こちらからの一方的なご報告となります ことをお詫び申し上げます。  先日、およそ 1カ月の休養と発表してから今日に至りますが、体力、筋力の回復を図る コンディションまで整いませんでした。そのため、各番組のスタッフや関係者とも連携 を取り、2022年内の活動は終了し、静養に専念させていただくことになりましたので、 ここにご報告申し上げます。  また、体調に関しての細かい詳細は慎みたいと思っております。  気力に関しては、以前より数倍上がっています! 天気の良い日は太陽も浴びています。 お買い物のため、少しずつですが、外出もしております。夜更かしだってしております!  一歩ずつ、日によっては一足ずつ半足ずつですが、進んでおります。  一歩…。少し止まることもあります」

 心配だ。