親子ヨガに適した年齢は8歳くらいまで

『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)

親子ヨガを楽しむのに適した年齢は5〜8歳くらいだとされますが、0歳からベビーヨガなどをしているお子さんであれば、何歳からでも楽しめます。

ただ、お子さんの体が重くなってくるので8歳くらいまでが親御さんがお子さんを支えたり持ち上げたりできる上限年齢となります。

8歳くらいまでのお子さんであれば、あらゆる動物のポーズをマネしたくなるようですし、親御さんがお子さんを体に乗せたままポーズをとることで、お子さんは大喜びしますし、親御さんはウエイトトレーニングヨガを楽しめます。

ただ集中力が短いので、親子ヨガを行う場合もケガを避けるために時間は20分程度にし、ポーズも3〜4種類程度を親子で楽しむのが良いでしょう。

おうちで簡単!親子ヨガのやり方、オススメの教材

『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)

もしご家庭で親子ヨガをするのであれば以下のような流れで行います。

親子ヨガのやり方
  1. お子さんとヨガマットを引いて、足首や肩をくるくる回したりして準備運動を行う。
  2. 遊びの感覚で、一緒に動物になりきったりしてポーズを2〜3楽しむ。
  3. スキンシップを楽しみながら、お子さんを持ち上げてあげたり(高い高いの要領や足裏で飛行機ブーンなど)、自分のポーズにお子さんのウエイトを利用して深めてみるポーズをさらに1〜2つ行う。
  4. あぐらで目を閉じて呼吸を一緒にしてみる。

最後に呼吸の時間を入れることで、お子さんの精神が安定する効果が得られますし、親子ヨガを楽しんでいる感がぐっと高まります。

親子ヨガを実践している教室はあまり多くないので、YouTubeや市販のDVDを使用しながら行いましょう。

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親子ヨガでおうち時間を楽しく過ごそう

『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)

親子ヨガは決まりもないですし、生活の中で遊びの感覚で自由に取り入れることが大切です。

特にステイホームの期間や雨の日など、自宅で遊ぶ必要があるときに親御さんが遊びのバリエーションが少ないとお子さんも退屈しがちですが、親子ヨガという選択があると、おうち時間もぐっと楽しくなるはずです。

ポーズや上達にこだわらず、お子さんとの遊びとして楽しんでください。

提供・yoganess



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