『すずめの戸締まり』ブチギレレビューが好評

記者I さて、話は変わりまして今年も残り一カ月を切り、年末年始の話題が取りざたされるようになってきましたが、大みそかに放送される『第73回NHK紅白歌合戦』の出場歌手をめぐっては、まだまだ水面下の動きが続いているようです。

デスクH 今年の『紅白』は明らかに若者向けのアーティストが多かったから、もっと上の年齢層を掴むために、いわゆる大御所が登場するのではってメディア側でもかなり疑っているもんなぁ。このまま、“サプライズなし”っていうのも、ある意味では“サプライズ”だけど。

記者I 大晦日の話題ですと、風物詩となっていた日テレの『笑ってはいけない』シリーズが今年も放送されないと発表され、いよいよ“打ち切り”を不安視する声も増えてきているようです。

デスクH いわゆる「痛みを伴う笑い」をBPO含めてテレビ局側もどこまで許容するのかが解決しない限り、復活は難しそうだよね。ただ、『笑ってはいけない』に関しては他の罰ゲームを用意することで企画としてはギリギリ成立すると思うんだよね。正直、『笑って年越し!』だと物足りないからなぁ。