『common』より引用
(画像=『common』より引用)

ダイエットにおいて満腹まで食べることはNGとされてきました。そのため毎食腹8分目、もしくは腹5分目まで食事量を減らしている人もいるかと思います。しかしそれでは食欲が満たされませんよね。そこで今回は、満腹食べても太らない方法をご紹介します。


このままだとヤバい!運動習慣を継続できる環境に身を置きませんか?

『common』より引用
(画像=『common』より引用)

コロナによるリモートワークが原因で「運動不足」に陥ってしまう方が急増しています。

運動不足を軽視している方は多いですが、実は厚生労働省のデータによると、運動不足が原因でお亡くなりになられている方はなんと年間5万人にものぼるのだとか。

しかしそうは言っても、

  • 運動は自分であまりしたことないから、何から始めたら良いかわからない
  • トレーニングしたことないからジムに行くのも恥ずかしいな…
  • 食事のカロリーバランスとかもあまり知らないから、健康かどうかもわからない…

とお悩みの方。ご安心ください!そんな方のために、ダイエットや健康で重要な運動を初心者でも続けられるよう、1対1でパーソナルレッスンできるパーソナルジムが流行っています。「理想の体型を手に入れて彼氏にほめられたい♡」「健康を手に入れて幸せな人生を送りたい。」そういった方を全力でサポートしながら、価格も業界最安値のジム「ダイエットパートナー」が、あなたにおすすめ!

『common』より引用
(画像=『common』より引用)

今なら、初回の体験は無料で受けられますので、お近くの店舗かオンラインにてまずは無料体験を受けてみてくださいね!東京・関東を中心に店舗は17店舗、オンラインもやってるので全国どこにいる方でも運動習慣と健康的な食生活アドバイスをつけてみてください。

ダイエット=空腹を我慢することじゃない!

ダイエットは痩せるのが目的であって、我慢することが目的ではありません。もちろん最低限の我慢は必要なのですが、やりすぎるとかえって太りやすくなるといわれています。

食事を制限すると、人は欲求が満たされずストレスを感じるそうです。そのストレスが原因で、過食してしまいリバウンドしてしまうかもしれません。

このため、『ダイエット=我慢すれば痩せる』という考えは、正解でもあり間違いでもあります。

食欲のメカニズム

ここで満腹感空腹感を感じるメカニズムをご説明します。仕組みを理解することで、食欲をコントロールしやすくなるかもしれません。

・満腹とは

食事を摂ると血糖値が上昇して血中のブドウ糖濃度が上ります。このとき脳にある満腹中枢がエネルギーが満ちたと認識することで満腹感が得られるそうです。なお、満腹中枢に情報が届くまでには、約20分かかると言われています。

・空腹とは

活動をするとエネルギーを消耗されます。そうすると体にある脂肪を分解してエネルギーにするそうです。このときに発生する遊離脂肪酸が血中に増えたときに、摂食中枢がエネルギー不足と認識します。これが空腹状態です。

それは本当の空腹?食べ過ぎてしまう原因

『common』より引用
(画像=『common』より引用)

満腹は満腹中枢に情報が届くことによって得られます。食事によって差はありますが、まずは自分の本当の満腹を確認してみましょう。ここでは本来の自分の満腹以上に食べすぎてしまう原因をご紹介します。

1.ストレス

食事だけではなく人間関係や仕事など、あらゆることに対してストレスを感じます。そうするとストレスを解消するために食欲を増進させてしまうようです。過度のストレスになると、過食症になってしまうこともあります。

2.習慣

苦しくなるまで食べないと気がすまない、早食いしてしまうといったことが習慣になっていませんか?悪い習慣は不必要に食べすぎてしまいます。

3.別腹

満腹でもスイーツは別腹というのはよくあります。しかし、それは本当に必要なのでしょうか?すでに満腹にもかかわらず食べていては太ってしまいます。食後に甘い物は習慣になりやすいので、なるべく我慢してみましょう。