ダイエットにおいて満腹まで食べることはNGとされてきました。そのため毎食腹8分目、もしくは腹5分目まで食事量を減らしている人もいるかと思います。しかしそれでは食欲が満たされませんよね。そこで今回は、満腹食べても太らない方法をご紹介します。
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ダイエット=空腹を我慢することじゃない!
ダイエットは痩せるのが目的であって、我慢することが目的ではありません。もちろん最低限の我慢は必要なのですが、やりすぎるとかえって太りやすくなるといわれています。
食事を制限すると、人は欲求が満たされずストレスを感じるそうです。そのストレスが原因で、過食してしまいリバウンドしてしまうかもしれません。
このため、『ダイエット=我慢すれば痩せる』という考えは、正解でもあり間違いでもあります。
食欲のメカニズム
ここで満腹感空腹感を感じるメカニズムをご説明します。仕組みを理解することで、食欲をコントロールしやすくなるかもしれません。
・満腹とは
食事を摂ると血糖値が上昇して血中のブドウ糖濃度が上ります。このとき脳にある満腹中枢がエネルギーが満ちたと認識することで満腹感が得られるそうです。なお、満腹中枢に情報が届くまでには、約20分かかると言われています。
・空腹とは
活動をするとエネルギーを消耗されます。そうすると体にある脂肪を分解してエネルギーにするそうです。このときに発生する遊離脂肪酸が血中に増えたときに、摂食中枢がエネルギー不足と認識します。これが空腹状態です。
それは本当の空腹?食べ過ぎてしまう原因
満腹は満腹中枢に情報が届くことによって得られます。食事によって差はありますが、まずは自分の本当の満腹を確認してみましょう。ここでは本来の自分の満腹以上に食べすぎてしまう原因をご紹介します。
1.ストレス
食事だけではなく人間関係や仕事など、あらゆることに対してストレスを感じます。そうするとストレスを解消するために食欲を増進させてしまうようです。過度のストレスになると、過食症になってしまうこともあります。
2.習慣
苦しくなるまで食べないと気がすまない、早食いしてしまうといったことが習慣になっていませんか?悪い習慣は不必要に食べすぎてしまいます。
3.別腹
満腹でもスイーツは別腹というのはよくあります。しかし、それは本当に必要なのでしょうか?すでに満腹にもかかわらず食べていては太ってしまいます。食後に甘い物は習慣になりやすいので、なるべく我慢してみましょう。