まぁみなさん、決勝まで勝ち上がってきたいたので余計な心配かもしれません。でも仮に、この予想が当たってしまった場合、今年の決勝は過去最高に盛り上がらない大会になってしまうという可能性も秘めているという事なのです。
ここ数年「M-1グランプリ」は、右肩上がりで評価されてきたコンテンツです。なので、昨年までのように、“結果がどうあってもすごく面白かった”と国民に思わせられるかが、私は気になって仕方ありません。
そして、万が一盛り上がりに欠ける展開になった場合、それを打破する希望として、敗者復活がどのように勝ち上がってどのタイミングの出順になるかがるかがカギにもなりそうです。
さらに今年は、ラストイヤー組が結果に繋がらなかった年でもあります。ワイルドカードで勝ち進んだものの、準決勝で敗退した金属バット。ワイルドカードをコロナ感染で辞退をしたランジャタイ。ほかにも準々決勝で敗退した吉田たち、見取り図。敗者復活にかける、かもめんたる。
ラストイヤーだからといってすごく笑ってくれるお客さんもなく、平等な笑いと審査が待っているのがM-1グランプリなのです。
提供・日刊サイゾー
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