一方、遠藤の代役をめぐって柴崎のライバルとなるのが田中碧だ。

「この田中と熱愛中なのが、真野と同じくハロー！プロジェクト出身で、2017年に解散した℃-uteの元メンバーの鈴木愛理です。11月27日のイベントでは『楽しんで欲しいです』と彼氏にエールを送っていました。真野は前回のＷ杯ロシア大会後に結婚しましたが、鈴木も今大会後に田中とゴールインする可能性もある。その田中は初戦のドイツ戦に出場していますが、見せ場は作れず途中交代。彼氏の活躍次第で今後のタレント価値も変わってきそうですから、鈴木は次こそ大活躍してほしいと願っているでしょうね」（前出・週刊誌記者）

　現状、遠藤と共に守備的MF（ボランチ）のレギュラーは守田英正が務めており、仮に遠藤の出場が難しいとなった場合、専門家の予想も、柴崎と田中のどちらかに割れている。

「年齢は真野のほうが上ですが、ハロプロでは鈴木が先輩という微妙な間柄。もちろん仲は良好で、食事に行ったり、鈴木のライブに真野が駆けつけたりもしています。しかし、畑違いではありますが、最近では西武ライオンズの源田壮亮選手とポジションがかぶって出場機会に恵まれなかった選手の妻が、源田の妻である元乃木坂46・衛藤美彩に誹謗中傷した事件も起きています。余計なお世話ながら“マウント”や“嫉妬”で関係性が悪くなってしまわないかと心配です」（前出・週刊誌記者）

　相手は格上のスペイン。柴崎と田中の“ハロプロ男”ダブルボランチで臨めば、漏れなく“女神”が2人付いてくるが、森保監督の采配は？


提供・日刊サイゾー

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