思わぬ場外戦もある?
11月29日、サッカー日本代表のMF・柴崎岳の妻で女優の真野恵里菜が、一部メディアに対して“配慮”を求めるツイートをした。真野はW杯カタール大会をスタンドで観戦しており、27日のコスタリカ戦でも家族と共に声援を送っていたが、レプリカユニフォームを来た真野写真が複数のメディアに掲載されていたことを受け、「ある程度は仕方ないと思っていますが、スタンドでの写真の掲載は、私たちの家族や周りの方もいらっしゃるので、周りの方の顔の写り込みについては配慮していただけると助かります」とツイート。応援で来ているにもかかわらず、知らないうちに撮られていることへの不安を明かした。
そんななか、真野に注目が集まりそうなのが大一番のスペイン戦だ。
「グループリーグの2試合では柴崎の出場はありませんでしたが、同じポジションで“デュエル王”として世界中のメディアからも高い評価を得ていた遠藤航が故障気配。チームとは別メニューとなっていて、出場が危ぶまれています。そのため、現在スペインでプレーしている柴崎の出場の可能性が出てきた。本人も自身の武器を『1本のパスで戦況を変えることができる』と語って、出場をアピールしていました」(週刊誌記者)
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