突っ張り棒を縦に使うことで、収納棚の作り方が便利になると注目を集めています。突っ張り棒を縦に使う収納棚には、どんなアイデアがあるのでしょうか。今回は、突っ張り棒を縦に使う、便利な収納棚アイデアをご紹介していきたいと思います。

突っ張り棒を縦に使うアイデアをご紹介

みなさんは、突っ張り棒を縦に使うアイデアって聞かれたことがありますか。突っ張り棒は、ニトリなどで売られていて、棚や収納にとても便利な商品です。そんな突っ張り棒ですが、縦に使うアイデアが便利で面白いと話題になっているのです。突っ張り棒を縦に使うことで、棚や収納などのアイデアがバラエティー豊かになります。今回は、突っ張り棒を縦に使うアイデアをご紹介したいと思います。

突っ張り棒を縦に使う安定感

突っ張り棒は普通横に向けて使うのが常識ですが、どうして縦に使うアイデアが注目されているのでしょうか。突っ張り棒は壁と壁に渡すことで、簡単に収納棚を作ることができます。一方で、耐荷重に限界があったり、突っ張り棒自体の強度が弱くて落下する問題も起きています。せっかく収納棚を作って整理しても、全部落ちてきては台無しです。ところが、突っ張り棒を縦に使うと抜群の安定感があるのです。

突っ張り棒は天井と床で固定する

突っ張り棒は普通、壁と壁の間を横方向に向けて固定します。でも、突っ張り棒を縦に使う方法は、天井と床で固定する使い方になります。天井と床で固定するので、ニトリで売られている3mサイズの突っ張り棒も重宝します。押し入れやクローゼット、本棚などの狭いスペースなら、100均で売られている突っ張り棒でも上下で固定できます。突っ張り棒を縦に使うことで、落下する心配がなくなります。

突っ張り棒を縦に使う:ワイヤーネット

ワイヤーネットと突っ張り棒を縦に使うアイデアなら、キッチンツールをスッキリ収納できます。キッチン周りには調理器具やキッチンツールがとてもいっぱいあって、棚に収納するのが大変です。ワイヤーネットにフックをかけることで、キッチンツールを簡単に収納できます。突っ張り棒にはスチールタイプもあるので、ガスレンジ周りでワイヤーネットとの相性が抜群になります。

突っ張り棒を縦に使う:S字フック

突っ張り棒を縦に使うアイデアでおすすめなのは、S字フックを使った収納棚です。ワイヤーネットを固定した後で、S字フックを使うことで気軽に小物がかけられる収納棚になります。S字フックはニトリでも100均でも売られているので簡単に手に入ります。S字フックなら必要に応じてかける場所も変えられるので、小物の収納にはぴったりのアイテムですね。

突っ張り棒を縦に使う:結束バンド

突っ張り棒とワイヤーネットを固定するなら、結束バンドがおすすめのアイテムです。結束バンドを使った作り方なら、突っ張り棒とワイヤーネットで簡単に収納棚ができます。賃貸マンションでも釘を打ったり穴を開けたりする必要がないので安心です。結束バンドなら移動したい時にも簡単に切れるので、自由に調整がしやすい収納棚が完成します。

突っ張り棒を縦に使う:ワイヤーラティス

おしゃれなスパイスラックを、突っ張り棒を縦に使うことで作ることができます。突っ張り棒を縦に使うことで、壁の間にワイヤーラティスを挟み込むことができます。道具がなくても簡単にスパイスラックを作ることができます。ニトリのランチョンマットやクッキングシートで、おしゃれなブルックリン風やカフェ風のキッチンにすることができます。