親への結婚あいさつを済ませたら、次は両家の親同士が顔を合わせる番です*顔合わせの代表的なものは「結納」と「顔合わせ食事会(婚約食事会)」があります。両家の親交を深めるための大切な会なので、顔合わせをすることが決まったら、抜かりなく準備することが大切です◎今回は、両家顔合わせの流れについて詳しく見ていきたいと思います*

プレ花嫁のみなさま、こんにちは!

神奈川県のご当地ライターのゆいまるです♡*

親への結婚あいさつを済ませたら、次は両家の親同士が顔を合わせる番です*

顔合わせの代表的なものは「結納」と「顔合わせ食事会(婚約食事会)」があります。

両家の親交を深めるための大切な会なので、顔合わせをすることが決まったら、抜かりなく準備することが大切です◎

今回は、両家顔合わせの流れについて詳しく見ていきたいと思います*

結納と顔合わせお食事会の違い

結納

『DRESSY』より引用
(画像=photo AC,『DRESSY』より引用)

結納とは、結婚をすることになった両家が共同で行う婚約の儀式のことです。

結納金や結納品を形式にのっとって受け渡すことで、婚約が調います。

女性が名字を変える場合は男性側が結納金や結納品を贈り、男性が名字を変える(婿入りする)場合は女性側が贈ります。

顔合わせお食事会

『DRESSY』より引用
(画像=photo AC,『DRESSY』より引用)

「顔合わせ食事会」は、両家が一堂に会して 食事をしながら和やかに親睦を深める会です。

特に決まりやしきたりがあるわけではありませんが、節目と言うことで男性はスーツ、女性はワンピースなどセミフォーマルな服装で集まります。

懐石料理やフランス料理のフルコースなど、時間をかけて食事をすることで、お互いに打ち解けることが目的です。

食事会の間に、婚約記念品(婚約指輪など)の交換やお披露目を行う人もいます。

食事をする場所は、主催者があらかじめ予約しておきます。

「両家顔合わせ(食事会)」とは、婚約をしたカップルが家族同士を引き合わせ、両家の親睦を深める機会のこと。

料亭やレストラン、ホテルなどで食事を楽しむスタイルが多く、基本的には司会などはおかず、本人たちで進行します。