彼氏依存症になっていませんか？彼氏のことが大好きで彼氏に依存してしまう気持ちはすごくよく分かります。しかし、それが彼氏にとって重荷になっているかもしれません。彼氏依存をやめて彼氏ともっといい関係になれる方法を見ていきましょう！
私は彼氏依存症？チェックしてみよう
もしかして私彼氏依存症かも？と思うことがありませんか？少しでも「彼氏に依存しすぎかな？」という気持ちが出てきたら、依存している可能性があります。
彼氏に依存してしまうのって彼氏のことが好きだからですよね？だから依存も当たり前と感じませんか？しかし、一途な思いが彼氏依存を呼ぶと思ったら大間違いです。彼氏依存は別のところに原因があります。
今回は、自分が彼氏依存症かどうかのチェック項目から、彼氏依存症の克服方法を紹介します！この記事を読むことで、彼氏依存度が分かり、自立した愛される女性を目指すことができるようになるでしょう！
まずは自分が彼氏に依存しているか、彼氏依存症の可能性がどのくらい高いのかセルフ診断をしていきましょう。
①友達より彼氏を選ぶ
友達より彼氏を選ぶことが多いって自分で思いませんか？
彼氏との予定が先に入っているのなら、友達からの誘いを断るのは普通のことです。しかし、友達との約束を破棄してまで彼氏との予定を入れることがあるとなると、彼氏依存症になっている可能性があります。
確かに、彼氏と会いたいという気持ちも分かります。彼氏と会えるのに会わないのはもったいないとも思いますよね。
ただ、他の約束を断ってまで彼氏と会うというのは、ちょっと彼氏を優先にしすぎです。
②服装を彼氏の趣味に合わせすぎる
彼氏の趣味と自分の趣味が違うのに、彼氏の趣味に合わせすぎたファッションをしていませんか？
彼氏に可愛いと思われたいですし、彼氏の理想に近づきたいと思う気持ちが出てくるため、彼氏の好みを取り入れたくなる気持ちは悪いことではありません。
しかし、あまりに彼氏の好みに合わせすぎてしまうと、どこかで自分が無理しているはずです。そして自分がなくなります。
洋服を買うときについつい「これ彼氏が好き！」という基準になっていませんか？
③携帯のチェックを頻繁にしてしまう
彼氏と一緒のときは、ほぼ携帯をみないのに彼氏と離れているときは携帯をずーっと見てしまうなんてことがありませんか？
彼氏から連絡がくるかもしれないですし、彼氏からの連絡ならすぐさま返事をしたいとも思ってしまいますよね。
また、彼氏と離れているときは彼氏からの連絡がないと不安で仕方がないと思う人もいます。
これって、携帯に依存しているように見えて彼氏に依存しています。その証拠に、違う人からの連絡には興味がない自分がいるはずですよ！
④休日は彼氏のために空けている
自分の休日を自分のために使えていますか？休みの日のたびに「彼氏との予定が入るかも！」と思ってしまう気持ちがあるのではないでしょうか？
そして、彼氏に求められたときにいつでも答えたいから予定を空けておきたいという自分もいるはずです。
せっかくの休日だから彼氏に会いたいのは分かります。しかし、もし彼との予定が何も入らなかったら寂しいですよね？この寂しいという気持ちも、彼氏依存の1つなのです。
⑤1人行動をすることができない
何か行動をするとき「彼氏としよ！」とか「彼氏と一緒じゃないとできない！」と思う気持ちを持っていませんか？
自分1人でできるはずの行動さえ、彼氏とじゃないとできなくなっているのです。
彼氏としたいという気持ちもあるでしょうが、なんでも彼氏と一緒じゃないと落ち着かない気持ちが出てきていたら危ないですよ！
⑥脳内が彼氏でいっぱいでいつも考えている
脳内中が彼氏で、何をしてもどこにいても「彼氏彼氏・・・」になっていませんか？例えば、仕事でパソコンを打っているときも彼氏のことを考えているなどです。
自分の集中力の全てが彼氏に向いてしまっている状態です。これは、自然となってしまうものでもあるので自分ではどうすることもできないですよね。
しかし、他に集中しなければならないことがあるのに彼氏のことを考えてしまうのは、依存傾向があります。
⑦彼氏の機嫌をとってしまう
つい彼氏の機嫌をとってしまう自分がいませんか？この行動、彼氏が全てになっている証拠です。
彼氏の機嫌を損ねて、彼氏が自分から離れていってしまうのが怖いという気持ちがどこかにあるのではないでしょうか？
そのため、常に彼氏の機嫌をとって彼氏にいらない気を使ってしまうのです。
⑧1日の連絡の量がとても多い
彼氏との連絡って1日にどれぐらいしていますか？彼氏依存の傾向がある人は、連絡の量がとても多くなっています。
彼氏と離れていたら連絡をとることで繋がりたいという気持ちになりますよね。しかし、それが依存なのです。
仕事中にも連絡してしまう、友達といても連絡してしまうという状態になると彼氏依存率も高めになっているでしょう。
⑨彼氏の言うことに逆らえない
あなたは、自分の意見をきちんと彼氏に伝えることができていますか？彼氏の言うことが全て正しいと思っていませんか？
確かに、彼氏の言うことが当たっていることもありますし、自分が間違っていることもあります。
しかし、どうしても分かってほしいことまで我慢してしまうのは彼氏に依存している証拠です。彼氏に嫌われたくないという気持ちがあったり、彼氏に合わせておけば安心できる自分がいるのです。
⑩自分のことより彼氏のことが常に大事
自分のことを全て後回しにしていませんか？彼氏のことだけを最優先にして自分のことを置き去りにしていませんか？
自分の気持ちをどこかにやってしまってまで彼氏を優先にすると、次第にそれが当たり前になっていき、いつも彼氏を1番にすることが心地いいと思うようになるのです。そのため、彼氏優先がやめられません。
これはもう中毒みたいなものでしょう。彼氏を優先にする行動が、自分のしたいことだと勘違いしているのです。
⑪彼氏に相談しないと物事を決められない
彼氏と付き合ってから自分の決断力が弱くなったと感じていませんか？何かを決めるとき、必ず彼氏に相談しないと決められない状態になっていないでしょうか。
こうなると、全てのことが彼氏基準になってしまいます。責任も自分でとれなくなるでしょう。いつの間にか、彼氏に相談することが安心することに変わってしまうのです。
