6位 イースト・ハンプトン・ゴルフ・クラブ (米国) 会員権21.8万ドル

ニューヨークで1987年に開設。元々はじゃがいも畑だったところ、所有者のピート・ビストレイン氏の「ゴルフ場を開設したい」 という夢が、40年という長い歳月を経て現実となった。敷地面積は0.5?と小ぶりだが18ホール を設備している。

5位 クリアウォーター・ベイ ・ゴルフ・アンド・カントリークラブ (香港) 会員権30.1万ドル

1984年に社会法人として発足。360度海に囲まれた広大な自然の中で、18ホールのゴルフ場、9ホールのショートコースに加え、ヨットハーバーやテニスコート、屋外プール、SPAなど豊富な娯楽施設を設備。キッズルームも用意されているファミリーフレンドリーなゴルフクラブだ。

4位 リバティ・ナショナル・ゴルフクラブ (米国) 入会費40万ドル

2006年に ニュージャージー州で開設と歴史は浅いものの、2017年の「プレジデンツ・カップ」 開催地に選ばれるなど、既に一流クラブの風格を備えている。

フィル・ミケルソン氏やニック・プライス氏、マット・クーチャー氏など著名プロゴルファーから絶賛を 受けている。敷地面積5.6?、18ホール。

3位 ザ・ブリッジ(米国 ) 入会費58万ドル

ニューヨークのブリッジハンプトン・モーター・レーシング・サーキット跡地に建てられており、サッグ・ハーバーを見渡しながらのゆったりとしたプレーを楽しめる。

高級ゴルフクラブに珍しく、「ネクタイ不要、ジーンズOK」とドレスコードはカジュアル。「米国ベスト・ゴルフコース100」にも選ばれている。

2位 小金井カントリー倶楽部  会員権(日本)207万ドル 

開設80年の歴史と格式を備える日本一の高級ゴルフクラブ。18ホール を設備。

サイトに掲載された2018年のプレー料金は 平日ならばゲストで2.8万~3.1万円(ロッカー使用料、キャディー料など含む)と比較的手が届きやすい範囲だが、会員の同伴か紹介が必須となる。

1位 ミッションヒルズ・ゴルフクラブ (中国) 会員権276万ドル

世界で最も高いゴルフクラブだけに、28?の広大な敷地に、ジャック・ニクラス氏やジャンボ尾崎氏など12人の著名プロゴルファーがデザインを手掛けた12コース、216ホールを設備。規模の大きさも世界一を誇る。

文・アレン・琴子(英国在住フリーランスライター)/ZUU online

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