MCやテレビ出演、俳優などで活躍しているタレントの中山秀征さんの奥様は、実は元宝塚の娘役・白城あやかさんです。
白城あやかさんは若い頃とても綺麗で、娘役トップとして人気を集めましたが、現在は何をしているのでしょうか。今回は白城あやかさんのプロフィールや現在、夫・中山秀征さんとの馴れ初めについてご紹介します。
中山秀征の妻・白城あやかとは
タレント・司会者の中山秀征さんの妻である白城あやかさんとは、どのような方なのでしょうか。実は、白城さんは元宝塚の娘役として活躍していました。まずは白城あやかさんのプロフィールや経歴について見ていきましょう。
白城あやかのプロフィール
白城あやかさんは元宝塚歌劇団星組トップ娘役で、宝塚歌劇団時代の愛称は「あやか」「みき」でした。1997年に宝塚歌劇団を退団後、1998年にタレント・司会者の中山秀征さんと結婚し、しばらくは家事・育児に専念していました。
その後、2002年にテレビ番組「Takarazuka Cafe Break」の司会を務めたり、夫婦揃ってCM出演、2006年には「エリザベート10周年ガラコンサート」に出演するなど、役者・タレントとしての活動も行っています。
名前 | 白城あやか(しらき あやか) |
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本名 | 中山 光希(なかやま みき)、旧姓:木村 |
出身地 | 東京都足立区 |
生年月日 | 1967年9月27日 |
年齢 | 55歳 |
星座 | てんびん座 |
血液型 | O型 |
元宝塚歌劇団のトップ娘役
宝塚歌劇団のトップ娘役だった白城あやかさんは、1986年に74期生として宝塚音楽学校に入学し、1988年に宝塚歌劇団に入団しました。同期には和央ようかさん・麻乃佳世さん・森奈みはるさん・渚あきらさんなどがいます。
初舞台は「キス・ミー・ケイト」で花組に配属され、1991年に「春の風を君に…」で新人公演初ヒロインを務め、その後星組に組替えとなりました。
同年「グランサッソの百合」にてバウホール公演初ヒロインとなり、1992年「白夜伝説/ワンナイト・ミラージュ」より紫苑ゆうさんの相手役として星組トップ娘役に就任します。
1994年12月紫苑さんの退団に伴って後任となった麻路さきさんの相手役を務め、1995年3月「国境のない地図」にて新トップコンビお披露目となりますが、1997年3月31日「エリザベート -愛と死の輪舞-」の東京宝塚劇場公演の千秋楽をもって宝塚歌劇団を退団しました。
白城あやかさんは、宝塚歌劇団時代にトップ娘役としてさまざまな作品でヒロインを務め、活躍したまさに娘役のトップでした。
中山秀征の妻・白城あやかの若い頃の画像
宝塚歌劇団のトップ娘役として人気を博した白城あやかさんですが、若い頃の写真を見てみたいという方もいるでしょう。白城あやかさんは宝塚歌劇団時代、高い歌唱力に加え、気品のある綺麗な顔立ちが大きな魅力でした。
若い頃の画像は、自身のブログなどにもアップされています。若い頃の画像を見ると、やはり美しく整った顔立ちをしており、まるでお人形さんのようにも見えます。