無人島購入は普通の不動産購入と異なる
普通の不動産は住宅ローンを組んで購入できますが、無人島の場合は現金のみです。つまり、一括で全額を出せる人しか無人島を購入することはできません。無人島を購入する人の多くは富裕層で、リゾートや別荘などクルージング目的で購入する人が多いようです。
また、無人島は海に囲まれているため、そのエリアを管轄する漁業組合に加入して協力金を支払い、ルールに従う必要があります。エリアによっては桟橋の建設に許可が必要だったり、釣りが禁止されていたりすることもあるでしょう。
無人島購入のハードルは高い
無人島購入には、ライフラインを整備する必要がある、現金でしか支払えないなど、普通の不動産と比べてさまざまなハードルがあります。しかし、誰も住んでいない自分だけの場所に憧れる人も多いはず。そのハードルを乗り越えて、無人島購入を検討するのもいいかもしれません。
文・佐々木佐奈
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