ミニマリスト家族の断捨離方法⑤持ち物の数を決める
ミニマリスト家族は、家族みんなで持ち物の数を決めています。
例えば、「お箸は4セットだけ!」とか、「コップも家族4人分だけ!」などのように先にしっかりと数を決めておくのです。
そうすることで、「お箸が6セットあるから古くなった2セットは捨てよう!」とスムーズな断捨離ができるようになるのです。
普通に生活していると、たまっていくものってたくさんありますよね。
そして、たまっていくものがあるせいでどんどん物が多くなって、ミニマリストな生活を送れなくなってしまうのです。
そうならないためにも、断捨離のときに必要な数を決めて、それ以上は捨てるという行動を取ると、ミニマリスト家族のように上手な片付けができるようですね!
ミニマリスト家族の断捨離方法⑥子供と一緒にする
家を片付けるときに、1番困るのって子供部屋ではないでしょうか。もしくは、子供の遊ぶスペースです。
せっかく部屋の掃除したのに、子供が遊んだからまた汚れた!なんてこと、多々あるでしょう。
そんなときって、子供に「片付けて!」と言っても片付けてくれないから、もう自分でやってしまったほうが早い!と、ついつい大人が手を出してしまうでしょう。
ときには、子供の意見を聞かずに勝手に子供のおもちゃを捨ててしまうこともあるかもしれません。
子供のものなのに、親が勝手に片付けたり、断捨離してしまってはいけません。
この場合は、子供と一緒に断捨離をするのです。「このおもちゃ、もう使ってないからいらないんじゃない?」とか、「このおもちゃはお気に入りだよね!」などのように、子供と1つずつ確認しながら断捨離をしていきましょう。
ミニマリスト家族は、子供と一緒に子供のものを断捨離している人が非常に多く見られます。
子供も納得して断捨離できるようになると、断捨離の癖がつくでしょう。
ミニマリスト家族の断捨離方法⑦いらない瞬間に捨てる
ミニマリスト家族は、ゴミが出た瞬間に捨てて、「これいらないな・・・。」と思った瞬間に捨てると言われています。
「これもしかしたら使うときがくるかも・・・?」という考えを捨てているのです。
そのため、物を保管するとか、放置するという行動を取らないでしょう。
ミニマリスト家族の断捨離方法⑧ゴミ箱は一箇所
ミニマリスト家族は、日々の生活をキレイな部屋で送るためにも、ゴミ箱を一箇所にしか設置していません。
ゴミ箱があちこちあると、便利ではありますが、ゴミ箱自体がミニマリストな生活を邪魔しているように感じますね。
ちゃんと決まった場所に捨てるというルールが、ミニマリストの家の秩序を守っているのです。
ゴミ箱を一箇所に設置することで、あちこちにゴミが散らばった家にもなりませんし、なによりも断捨離のときに、「まず捨てなければならないゴミはここにある!」と、把握することもできますね。
さらに、ゴミ箱が一箇所なら、「捨て忘れ」を防ぐこともできます。「あ!あそこのゴミ箱捨ててなかった・・・。」なんでことがなくなるので、不要なものをさっさと片付けられるというメリットがあっていいですよね!