4 統一感を大事にする
部屋作りで大切なことのひとつ、それは統一感です。まずは壁紙や床の素材をベースにしながら、どんな雰囲気の部屋にしたいのかを考えましょう。
自然を感じるウッディな雰囲気にしたいのならカラーはベージュや白系で木製の家具を置く、インダストリアルな雰囲気にしたいのならグレー系のカラーでシルバーや鉄素材の家具を置くなど、本やインスタグラムなどを参考にしてみるのも◎。
家具を並べるときも高さや素材、色などがなるべく同じになるよう整えるとバランスが取れ、それだけで部屋がすっきりと広く見えます。
5 最後のマジックアイテム・鏡を置く
洋服を選んだり、メイクをしたりと身支度に必要な鏡。でも鏡はただ自分を映すだけの物ではなく、部屋を広く見せるための小道具でもあるんです。
特に縦長の姿見は映し出す面積が大きいため、そこに映ったものによってはまるでもうひとつ部屋があるよう!この特徴を活かして鏡を置く場所を考えましょう。
部屋は明るいほど広々と感じられるので、照明が映り込む位置に鏡を置くと視覚的に部屋が明るく広く見えるようになります。床に姿見を置くスペースがない場合は、壁面を使いましょう。大きな鏡を壁に取り付ければ窓のようになって、空間的にも広く見えます。
また、センスのいいフレームが付いた鏡を選べば絵画のような雰囲気が出て、ぐっとおしゃれに見せてくれそうです。
ちょっとした工夫で気分も上がる!
長い間同じ部屋に暮らしていると手狭になって、もっと広い部屋に引っ越したいと感じるもの。縁あって住んでいる今の部屋で、テクニックを1つでも取り入れ部屋を広く見せることができたら嬉しいですね。ちょっとした工夫で気持ちも高まり、自然と仕事やプライベートにもいい影響を与えてくれるかもしれませんよ。
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