第2のお母さんとなって、育児や家事をサポートする”おせっかいな”ご家庭サポート「東京かあさん」によるWEBメディア『ミソシル』は、働く女性や子育て中のママたちに役立つ情報やニュースをお届けします。
もう一人のお母さんが持てる「東京かあさん」のサービスを1年半利用している池田夫妻。共働きで忙しい池田夫妻のかあさんは、「東京かあさん」の看板ママである黒田ママ。フレンチブルドッグのプースケくんと、2人のお子さんとの4人+1匹暮らしを、黒田ママがどんな風にサポートしているんかインタビューしてきました。
共働きの子育て夫婦 友人のすすめで知った“東京かあさん”
池田ご夫妻は、互いに大手企業で働く共働き夫婦。双子のお子さんたちの育児と仕事の両立に日々格闘していらっしゃいます。
池田ご夫妻が“東京かあさん”を知ったのは、友人からのすすめでした。当時は、まだ子供たちは生まれておらず、愛犬プースケ君との2人+1匹暮らし。帰る時間が遅くなると、プースケ君の留守番時間が長くなり、散歩時間の確保も難しかったことから、ペットシッターを探していたことで、友人が“東京かあさん”を薦めてくれたそうです。
現在は、1回3時間で、週に2回お手伝いするコースをご利用いただいています。(ボリュームコース:1ヵ月で8回、24時間まで利用可能)
お願いする仕事はライフスタイルに合わせて変化
実際にサービスを使い始めてみて“東京かあさん”というサービスについてどう感じているかお聞きしてきました。
Q:サービスを始めてみてどうでしたか?
智代さん:振り返ると、最初の頃頼んでいた内容は、今とまったく別。やって欲しいことが変わっていくことに寄り添ってもらっています。
最初は、プーちゃんのお散歩がメインでした。散歩して、プーのご飯をつくってもらって。残った時間で、人間スペースの家事をしてもらっていました。お風呂やトイレ水まわりと洗濯たたみ、掃除機かけや食器洗いなど。
でも現在は、プーちゃんのお散歩は私が行っています。というのも、途中からプーちゃんが散歩の途中で歩かなくなってしまうようになって。私でないと散歩が難しくなってしまったので、であれば散歩の時間は家事に当ててもらおうということで、より家事にフォーカスを置いて手伝っていただくようになりました。
黒田ママ:
家庭の状況が変わっていくたびにそれに合わせて、お手伝いの内容も変わるのよ。それこそが、”東京かあさん”らしさだと思います。
Q:現在はどんな仕事内容をお願いしてますか?
智代さん:今は、私たちのご飯、プースケのご飯、子供たちの離乳食までつくってくれています!
産前も相変わらずギリギリまで仕事していて、ご飯をつくるのが大変になってきて。その頃から、私たちのご飯も作ってもらうようになりましたね。
私が妊娠糖尿病になってしまって、糖質制限しないといけなくなって。でも美味しそうじゃないし、正直嫌だなと思っていたら、黒田ママが糖質制限のご飯をたくさんつくってくれて、本当に嬉しかったです!糖質制限の料理本を持ってきてくれたこともありました。
Q:黒田ママのお料理で好きな料理はありますか?
智代さん:焼酎チャーシュー、チャプチェ、ブロッコリーとホタテのクリーム煮が美味しくて大好きです。
双子の子育てをサポートしてくれる救世主
双子のお子さんが誕生してから暮らしが一変した池田ご夫妻。黒田ママのサポート体制もその時の状況に合わせて変化していきました。
Q:“東京かあさん”のサービスに特に助けられたという時期はありましたか?
智代さん:産後の育児ですね。コロナ禍で両親たちに頼れなかったこともあって・・・
生まれたら、とにかくベビー中心の生活になりました。うちは両家両親ともに関西に住んでいてなかなか育児のサポートをお願いできませんでした。さらにコロナの影響もあってますます頼ることができず。そこで、黒田ママにお願いする仕事は、育児中心の仕事にシフトしていきました。
双子の赤ちゃんのお世話は、本当に目まぐるしく大変なもので・・・。夜は赤ちゃんの夜泣きで眠れず、とにかく寝不足の毎日。黒田ママがきてくれたら「救世主現る!やっと寝られる〜」ってお昼寝してました。仕事内容としては、子供たちの洗濯物と大人の洗濯物を時間の許す限りお願いしています。
生まれた直後は黒田ママともう一人東京かあさんのみどりママと、友人のお母様と3人体制でサポートに来てもらっていたよね。
脩太郎さん:
そうそう、産後は毎日が戦いで。東京かあさんをボリュームコース×2でお願いしていた時期もあったね。
黒田ママ:
双子ちゃんは、専業主婦でも無理だと思います。お母さんもいつも体調がいいわけじゃないしね。