Q:池田さんたちにとって、黒田ママはどんな存在?
智代さん:私達にとってももうひとりのお母さんという感じだし、類や穣にとってはおばあちゃん的存在。
引っ越しても、子供ができても、妊娠しても、生活スタイルが変わっても、生活を支えてくれるのが家族。明日も来てくれるってときは「泊まっていく?」って声かけてくれるくらい、本当の家族みたいです。
熱を出した子供が保育園から帰ってくることは、よくあること。でも、黒田ママがみてくれているから仕事を続けられます。保育園のお迎えも一緒にきてもらって、病院もついてきてもらって。
病院は、薬もらうのに待ち時間が長いから、その間に黒田ママが子供たちを連れて帰って、その間に私は会計を済ませて・・・と連携プレイの毎日です。
黒田ママ: 確かに本当の孫より、よく会ってるわね。(笑)
Q:“おせっかい”が売りの東京かあさん。印象的なおせっかいはありました?
智代さん:気がついたら靴箱がめっちゃ整理されてたり。食器棚とかも便利な収納グッズが買ってあってびっくりしました。
100円ショップに行く暇もないし、整理整頓する時間もない・・・。そもそも、そういうの考えるのも向いてないので、本当に助かっています。
脩太郎さん:
おたまを置ける便利グッズとかね。離乳食に日付が書ける名前テープなんかも買ってきてくれて「こんなのあるんだ!」って発見があって、ありがたいです。
黒田ママ:
きっと“おせっかい”って、する側とされる側の相性もあるんだと思うんです。私も自分では自分のことを大雑把だと思っていて、整理整頓といってもある程度のざっくり感があるやり方です。
智代さんも、そこまで細かくきちんとしたい!という方ではないので(笑)私の大雑把なおせっかいでも嬉しいと思ってくれるんだと思います。家のことは、細かく言わず見守ってくれて、私の好きにやらせてくれるので、とてもやりやすいです。
Q:共働き世帯の育児や、仕事を頑張る方に何かメッセージを!
脩太郎さん:第三者の手をかりることは恥ずかしいことでも、遠慮することでもない。
共働き、ましてや育児と両立させるとなれば本当に難しいから、遠慮することはないと思います。自分でしかできないこととそうでないことを考えて、仕事の時間や家族と過ごす時間、趣味の時間。これからの人生をより豊かに過ごしていくオプションとして、こういった代行サービスに投資するというのもオススメです。
黒田ママ:
パパも大変だと思うけど、ママは本当に大変だなと思う。風邪をひいても「休んでる場合じゃない!」って仕事も育児も頑張っている智代さんをそばで見てて、少しでも助けになれたらなと思ってます。私にできることは精一杯お手伝いしたいです。
1年半経って、我が家のように、勝手知ったるという感じで好きにやらせてもらって。モタモタすることもあると思うけど、あたたかく見守ってもらって楽しくお手伝いしています。
最後に
池田脩太郎さん、智代さん、プースケくんありがとうございました!
「東京かあさん」との出会いは、ペットシッターがきっかけだった池田ご夫妻。お掃除もするようになったり、だんだん夕飯も作るようになったり、子供が生まれたら産後ケアや育児のサポートが中心になったり。
ライフイベントに合わせて、黒田ママが池田ファミリーに寄り添う姿は、まさに東京かあさん。家族のようにサポートする「かあさん」がいることで、ますます自分らしい暮らしを送れる。そんな池田ご夫妻のような素敵なライフスタイルを、もっと多くの人にも味わってもらいたいと思います。
提供・東京かあさん
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