面接の日程確定メールに返信するときの基本の型

面接の日程確定メールは返信しない?4つの例文とポイントを紹介!
(画像=『Rolmy』より引用)

面接の日程確定メールに返信する際は、基本となる文章の型があります。
返信の内容にかかわらず、以下に紹介する型を活用すると、読みやすい文章が作成できます。

1.件名は何も変更しない

面接の日程確定メールは返信しない?4つの例文とポイントを紹介!
(画像=『Rolmy』より引用)

面接の日程確定メールに返信するときは、件名を変更する必要はありません。
「返信ボタン」を押すと「Re:」と表示され、返信メールが届いたと面接担当者にとって分かりやすくなります。

また、面接担当者が件名を変える場合もあるかもしれませんが、自分は変えずにそのままにしましょう。

2.本文を書く

面接の日程確定メールは返信しない?4つの例文とポイントを紹介!
(画像=『Rolmy』より引用)

ビジネスメールの本文には決まった構成があるので、その通りに文章を作成しましょう。
決まった型通りに文章を書くと、面接担当者は読みやすくなります。

①企業名・面接担当者の氏名
株式会社〇〇
〇〇 〇〇様

②挨拶・メールをもらったことに対するお礼
お世話になっております。
この度は、面接の日程についてご連絡いただき、ありがとうございます。

③面接の日程について文章を書く
詳しい書き方については、次の【面接の日程確定メールに返信する4パターンの例文と記入ポイント】の章で解説します。

④締めの挨拶
何卒よろしくお願い申し上げます。

⑤署名
自分の名前、電話番号、メールアドレス

3.面接担当者が送った文章は残す

面接の日程確定メールは返信しない?4つの例文とポイントを紹介!
(画像=『Rolmy』より引用)

面接担当者から届いたメールの本文は、そのまま残しましょう。
面接担当者は他の面接希望者ともメールしているため、わざわざ前のメールを探さずに済むよう配慮する必要があります。

「返信」を押したら、何も消さずに本文を書き始めましょう。