何度も告白してくる……。相手がしつこい場合の良い断り方は?

告白の上手な断り方とは?相手を傷つけないおすすめ例文もご紹介
(画像=『Rolmy』より引用)

たいていの場合、ご紹介したような告白の断り方や例文を使えば男性側もあきらめてくれるもの。
ただし、場合によっては男性の方から何度も繰り返し告白をしてきたり、あきらめてくれなかったりすることも。

こういった場合は、どういった断り方が有効なのでしょうか。

1.第三者に入ってもらう

告白の上手な断り方とは?相手を傷つけないおすすめ例文もご紹介
(画像=『Rolmy』より引用)

いくら断ってもしつこく告白してくる場合は、「この子だったらグイグイ押せば何とかなるかも!」と思われている可能性もあります。
こういった場合は2人で話していても平行線になってしまうことが多いので、友人や先輩など第三者に間に入ってもらうというのも一考です。

ただし突然第三者を連れて行くと相手のプライドを傷つけることもあるので、偶然を装ってその場に立ち会ってもらうなど工夫も必要です。

2.音信不通になる

告白の上手な断り方とは?相手を傷つけないおすすめ例文もご紹介
(画像=『Rolmy』より引用)

マッチングアプリなどネット上の知り合いの場合は、お相手をブロックしたりサービスを退会したりというのもひとつの方法です。

連絡先や住所などが知られている場合は逆上される危険性もあるのでおすすめしませんが、基本的には連絡が取れなければ相手もあきらめてくれるはず。

突然音信不通にするのは不安という時には「仕事が忙しいので退会することにしました」「諸事情によりアカウントを削除することにしました」などとあらかじめ送っておくと良いでしょう。

中途半端にやり取りを続けたりすると相手にも期待を持たせてしまうので、告白を断ると決めたならキッパリと連絡を絶つのがおすすめです。

3.自分では絶対に無理と納得してもらう

告白の上手な断り方とは?相手を傷つけないおすすめ例文もご紹介
(画像=『Rolmy』より引用)

基本的に告白の上手な断り方は「相手を傷つけない」というのが原則なのですが、しつこすぎる相手には多少厳しい言い方が必要になることもあります。

例えば職業や相手の考え方などを出して「あなたは恋愛対象ではない」ということをはっきりと分かりやすく伝えると、相手も「さすがに無理か……」と諦めてくれるかもしれません。

もしかしたら「改善するから」と食い下がるかもしれませんが「それでも無理です」としっかり伝えましょう。
ただしその理由に嘘をつきすぎると、あなたに悪評がつく可能性もあるので言葉選びは慎重にするのが無難です。

告白を断るときはしっかり伝えよう!

告白の上手な断り方とは?相手を傷つけないおすすめ例文もご紹介
(画像=『Rolmy』より引用)

お相手から告白されたときの上手な断り方や、参考にしていただきたい例文をご紹介しました。
断り方で重要なのは「告白してくれたことに対するお礼」と「キッパリと断る言葉」そして「相手を気遣う気持ち」です。

どんな断り方であっても、相手を全く傷つけない断り方というのはありません。
ですが、少しでも傷を浅くする断り方をするのは、大人のマナー。

ぜひご紹介した例文や断り方を参考に、スマートにお相手に気持ちを伝えてみてください。


提供・Rolmy

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