最近のネイルといえばジェルネイルですよね!外出自粛が推奨されている現在、自宅でセルフジェルネイルに挑戦する人が増えています。そこで今回は、ジェルネイルの人気デザインやおすすめメーカーなどをご紹介します!

ジェルネイルって?マニキュアとは違うの?

おうちでセルフジェルネイルに挑戦!おすすめのメーカーや人気のデザインは?
(画像=『Rolmy』より引用)

数年前まで、爪の装飾といえばマニキュアが主流でした。
しかしここ最近は、ネットや雑誌でもジェルネイルが話題になっています。

ネイルサロンでも、ジェルネイルを施すお店が人気を集めています。

そして、コロナ禍になりおうち時間が増えたことで、自宅でセルフジェルネイルを楽しむ方が増えてきているようです。

サロンに通うよりもお財布にやさしく、時間にも場所にもとらわれないのが嬉しいですよね。

そんなジェルネイルの魅力とは何なのでしょうか?
マニキュアとの違いや、ジェルネイルのメリットやデメリットを確認してみましょう!

マニキュアとの違い

おうちでセルフジェルネイルに挑戦!おすすめのメーカーや人気のデザインは?
(画像=『Rolmy』より引用)

マニキュアは有機溶剤に着色したもので、ネイルポリッシュ、エナメルカラー、ネイルカラーなどと呼ばれることもあります。

カラーバリエーションが豊富でドラッグストアや100円ショップでも手に入り、気軽にネイルを楽しむことができます。

対してジェルネイルは樹脂でできています。
時間の経過で乾いていくマニキュアと違い、UVライトやLEDライトに照射することで硬化していきます。

マニキュアよりも少し高価な場合が多く、専用の道具も必要な上級者向けネイルです。

しかし、最近では、初心者さんでも簡単にジェルネイルを楽しむことができる商品やキットがたくさん発売されているので、ジェルネイルデビューをセルフで行う女性が増えてきています。

ジェルネイルのメリット

おうちでセルフジェルネイルに挑戦!おすすめのメーカーや人気のデザインは?
(画像=『Rolmy』より引用)

ジェルネイルはマニキュアとは違ったメリットがたくさんあります。
まずは、持ちの良さ。

自爪とジェルの間に空気が入ったり、何らかの衝撃を与えてしまった場合は剥がれたり欠けたりすることもありますが、適正なケアを行えば1か月ほどは綺麗な状態を保つことができます。

また、すぐに乾いてしまうマニキュアとは違い、ライトで照射しないと硬化しないため、アートバリエーションが豊富です。
ラインストーンやスタッズなどのパーツの埋め込みも焦らず行うことができます。

さらにジェルネイルの面白いところが、色を混ぜることができるということです。

硬化するまでは、色を自由に混ぜたり組み合わせたりすることができるのです。
そのため自然なグラデーションや、自分だけのオリジナルカラーを作ることができます。

そして、ジェルネイルの可愛さは、つるんとした艶感。
樹脂の厚みにより、ぷっくりと見えるのも魅力です。

ジェルネイルで、より女性らしい指先を演出することができます。

ジェルネイルのデメリット

おうちでセルフジェルネイルに挑戦!おすすめのメーカーや人気のデザインは?
(画像=『Rolmy』より引用)

そんな素敵なジェルネイルですが、いくつかデメリットもあります。
まずは、硬化させるためのLEDライトが必要だということ。

ジェルネイルは塗って乾かすだけでは固まりません。
ジェルネイルのみで始められないので、初めての方にはハードルが少し高いかもしれません。

次に、爪に負担がかかることです。
ジェルネイルはネイルの前に爪の表面を削る必要があります。

そのため、ジェルネイルを施すたびに、自爪にダメージを与えてしまうことになるのです。

ジェルネイルをオフするときも、専用の除光液をジェルにしみ込ませて少しずつ浮かせていきます。

マニキュアだとオフするのに2~3分もかかりませんが、ジェルネイルのオフには10~15分ほどかかってしまうこともあります。

また、ジェルネイルを繰り返し使用したり、皮膚につくことで突然アレルギーを起こす場合もあります。
これは、ジェルネイルには特殊な合成樹脂が原料として使われているためです。

肌にかゆみや水泡ができた場合は、すぐに使用を中断して皮膚科に相談してください。