彼氏の親に挨拶するときのマナー⑫長居しすぎない

彼氏の親に挨拶にいったときは、長居しすぎないことも大切です。

初対面なのに長居していたら、とても疲れさせることになりますし、自分自身も疲れてしまうでしょう。

そのため、2時間程度の時間にして、「もう少しいたらいいのに」という余韻を残せるときに引き上げるようにしたら、印象がいいでしょう。

ダラダラといつまでも長居されても、困るものですので、「また会いにきてもいいですか?」と、言って、「今日はありがとうございました。」としっかりお礼まで伝えて帰ってください。

余談ですが、彼氏の家にいったときに、もしお座敷に通してもらったとしたら、畳の縁は絶対に踏まないようにしてください。

今では少なくなっていますが、昔は畳の縁には家紋が書かれていたことが多いので、踏んでしまったら家紋を踏むのと同じことになるのです。

細かいことですが、大切なマナーなので覚えておきましょう!

彼氏の親に挨拶したらお礼も忘れないこと!

彼氏の親への挨拶が無事に終わったら、後日お礼の手紙を出しましょう。

メールを交換したとしても、お手紙でお礼を伝えたほうが、彼氏の親は喜びます。

自分のために、時間を作ってもらったのですから、しっかり感謝の気持ちを伝えてください。

お手紙を書くときは、字も丁寧に書いてくださいね。

字はその人を表すと言われているので、丁寧で綺麗な字でお手紙を書けば、なおさら印象がよくなるでしょう。

そして、手紙には、彼氏のことを1つ2つ褒めることを書いておいたら、親は喜んでくれるでしょう。

彼氏の親に挨拶するときのマナー【まとめ】

彼氏の親に挨拶するときのマナーについて、紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

彼氏の親に挨拶するときのマナーは、

・服装は清楚に
・髪型は清潔に
・メイクはナチュラルに
・時間には気をつけること
・笑顔を心がける
・手土産は気の利いたものを
・玄関でのマナーも見られている
・言葉遣いは丁寧に
・親の呼び方に気をつける
・彼氏の呼び方に気をつける
・食事のマナーは大切
・長居しすぎない

などです。

意外と、彼氏の親に挨拶に行くときは、覚えておかなければならないマナーが多いですが、日頃から気をつけることや、ただ知っているだけでも、全然違うと思います。

彼氏の親に挨拶に行くのはとても緊張するものですが、挨拶が終わったあとは1週間以内にきちんとお礼も伝えましょう。

お礼を伝えるまでが挨拶だと思っておくといいでしょう。

日本はマナーを重んじる国なので、マナーを大切にして、彼氏の親が息子を安心して預けられるような彼女でいるようにしましょう。

そして、彼氏の親のことも、彼氏と同じぐらい大事にしてくださいね!


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