ダメンズの特徴5選！あなたの好きな彼氏は大丈夫？【要注意】

愛と依存をはき違えてはいけない

愛と依存は紙一重です。
いくら相手の事を思って行動しているとダメンズが言っても
あなた自身が幸せでないのなら、その言動を一時疑ってみる必要があります。

そして、彼女やあなたという存在自体を、誠の愛を以て大切に思っているのか、
またはあなたが持っている「お金」を大切に思っているのか、
あなたを「ストレスのはけ口」として大切に思っているのか、

相手がダメンズの傾向性がみえた時、しっかりと判断する必要があります。
愛することと執着すること、依存することは似て非なるものです。

母性の強い女性の中には

「自分が変えてあげなくちゃいけない」
「自分が守ってあげなくちゃいけない」
「この人は私がいないとダメになる」

といって献身的に彼氏や好きな人に尽くし貢ぐ女性がいますが、
これは相手がダメンズである場合、熟考の余地がありそうです。

逆にあなたが頑張ることで彼氏がよりダメンズ中のダメンズに
成り果ててしまってはいませんか？

極論を言うと、あなたが一人で頑張ってもダメンズ自身が
変わろう・変わらなくてはと思わなければ現状が変わることはありません。
もし男性がモテる男子ならば、あなたが「ＮＯ」と言えば他の女性に依存するだけです。

あなた一人で無理に頑張る必要もなければ、
一人で支えなくてはいけないと自分までもつぶれてしまう責任感に
苛まれる必要もないのです。

ダメンズにどうしようもなく魅力を感じてしまい、入れ込みそうになった時。
一度立ち止まって冷静になり、自分の判断は正しいかどうか問いかけてみましょう。

(1)ダメンズに引きずられてしまったら将来どうなるのか

(2)モテる男子からアプローチされて舞い上がっているだけではないのか

(3)人生まで棒にふる結果にはならないか

(4)本当に相手にたいする愛なのか、人に尽くしてあげている自分に酔いしれたいだけではないのか。

自分から幽体離脱でもしたような気持ちになって
客観視できる冷静さを取り戻すように心がけましょう。

その時は熱が上がってお付き合いしそうになっても
本当に将来性のないダメンズならばブレーキをかけることが出来ます。

全てのタイプのダメンズに共通する特徴は
「情で訴えればなんとかなる」と思っている人が多いものです。
人間が生きていく上で情や義理なども確かに存在しますが、
それは本人が一生懸命頑張って、努力して生きていることが大前提。

何の努力もしてない上に人を傷つけているようなダメンズがいたら、
相手にしないことが最善策です。

もしくは、女性側がしっかりと地に足をつけて生きていれば
ダメンズがどんなことを行ってこようともただの言い訳になります。

そのような人に貴重な時間を費やすよりも、
もっと素敵な男性が未来で待っていると信じて、
ダメンズには目もくれず新たな道へ進みましょう。

最後に、恋愛とはお互いを幸せにするためのものです。

確かに悲しみや苦しみを共に乗り越えていくものでもありますが、
片方だけに比重がかかったり、辛い思いをしたり、虐げられるような関係性は
恋愛としては悲しい結末が待っています。

何よりフェアではありません。恋愛は十人十色とよく言われますが、
お互いがお互いを大切にし成長し合える、許しあえる関係性が何よりも大切です。

相手の為に尽くしてあげられる人は、
それだけ思いやりの深い人でもあります。
大きな愛を持っている人でもあり、幸せを掴みとれる人なのです。

ダメンズに人生の貴重な時間を費やすのではなく、
もっと大切にしてくれるパートナーを探しに行きましょう。