アルコール依存を改善する気がないダメンズは危険
お酒を飲んで記憶がないんだから仕方ないじゃんと開き直る人もいる
笑い上戸であれ、泣き上戸であれ、暴力をふるう人であれ、
お酒を飲んで記憶がないから許されると思っているタイプのダメンズも存在します。
記憶がないイコール自分に責任はないと考えるタイプのダメンズです。
なのでいくら周りから怒られたり責められたりしても暖簾に腕押し状態で
反省や改善の色が全く見られません。
彼氏や好きな人がこのお酒にまつわるダメンズの場合、
相手を何とか変えようと頑張ってみても無駄な努力に終わるどころか、
自分も悲しい思いや辛い思いを味わい、
さらにそれを相手からなかったことにされる
(仕方ないと言われ流される)という苦労が待っています。
そのようなダメンズに引っかかるよりも、
もっとあなたを大切にしてくれる彼氏を探しましょう。
アルコールに依存していることを自覚しているのに直す気がないのは致命傷
また、アルコールに依存していることは自覚しつつも
改善しようという意思を見せないダメンズもいます。
無自覚で、人から指摘されたら改善しようという意思があるなら
まだ本人の努力如何でダメンズを脱却できるチャンスは沢山ありますが、
本人が変わろうという気持ちが無い場合は、
酒乱系ダメンズの周りにいる人間が迷惑をします。
彼氏や好きな人がそういった場合は、
下手に足掻いたり刺激をするよりも、将来を考えてそっと距離を置いた方がよいでしょう。
【ダメンズの特徴⑤】何かにつけて手をあげる。DV男
男性女性問わず相手を意図的に傷つけるのはしてはいけないこと
DV男系のダメンズは女性に直接被害が及ぶ分、危険度が高いと言えます。
独占欲が異常につよい、束縛が激しい、
相手が萎縮するように恫喝したり手をあげてきたりするというのは
DV男の特徴です。
一見、そうは見えない男性でもそのような側面が見えた段階で早めに対処しましょう。
「DVをしても大丈夫な女性なのだ」と認識した段階から、
どんどんエスカレートしていきます。
自分の身を守るためにも、DV系ダメンズには引っかからないように気を付けること、
気付いた時にはすぐ逃げること、もしエスカレートしてきたらしかるべき場所へ
早めに相談することをお勧めします。
人に暴力を振るう事が日常化してるダメンズは危険
自分の思い通りにならないからと暴力をふるう人からは逃げよう
DV男系ダメンズは、世界が自分中心でまわっており、
思い通りにならなかったり、腹立たしいことがあった時には
彼女や弱いものに暴力を振るってもよいと考えているタイプです。
このようなDV男系ダメンズに入り込んでしまう女性は
自己肯定感が低かったり、自分は殴られて当然というような自虐的な人、
又は悲劇のヒロインの自分に陶酔している人などが囚われやすい特徴として
あげられますので要注意です。
女性男性問わず、何もしていないのに殴られて当然という人もいませんし、
悲劇をヒロインになりたいにしても、DV男は身の危険にさらされますので、
冗談抜きにしても本当に危ないです。
そのようなDV男が本性を出し始め、危険を感じたら
自分の身と心を守る為にすぐ逃げましょう。
相手のストレスのはけ口になってはいけない
DV男は肉体的暴力と、精神的暴力を利用してきます。
肉体的に暴力をふるう男性は体に傷をつけたり、
殴る、叩く等身体に証拠が残りやすいです。
一方精神的暴力は、相手に暴言を吐いて
尊厳や自主性、自己肯定感をひたすら削いでいきます。
どちらも手が悪いです。
そしてそういったDV男の中でもひたすら傷つけた後に、
最後に
「お前のためなんだよ」
「お前を愛しているからだよ」
等という台詞を吐くことも特徴としてあげられます。
自分のストレスの発散を「相手を思っているから言ってあげている」と
自分の行動を正当化してくるのです。
DV系のダメンズによるストレスのはけ口になってはいけません。
自分の尊厳と安全を守る為に、DV系ダメンズには特に注意が必要です。