5.他人の言葉で「人生のスケジューリング」を変える必要はない

『PRIME』より引用
(画像=『PRIME』より引用)

育休明けすぐの産休は、残念ながら今の日本では迷惑に思われること必至です。

このような風潮が消えないうちは、「タイミングをはかって第二子を妊娠せねば!」と遠慮する人が減らず、「自分ファーストで妊娠する人はワガママだ!」という空気がはびこります。

しかし、妊娠出産は本来ワガママなことではないはずです。

極論、子どもは天からの授かりもの。「〇年の〇月〇日に産みたい!」なんて、希望が叶う人はそうそういません。

他人の言葉に惑わされすぎて、子どもを産むチャンスを失うなんてもってのほか。

自分のやりたいことを優先し、その分人が困っている時は絶対に力になる。このような気持ちをもてば、職場にも理解が広がるのではないでしょうか?

★悩みを相談する場所がない人は…


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家事・育児・仕事・妻としてー結婚した女性にはたくさんの役目がついてきますよね。
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その経験を糧に、女性のあらゆる生き方に寄り添い肯定していきたいと本気で思い「PRIME」を運営しています。

女性は話すことで気持ちや考えがふと軽くなったり、前向きになれることが意外とありますよね。
どうぞお気軽に、言いたいこと、聞きたいことを話してください。

思いやりを忘れずに。

子どもを持たない選択をしている人は、「自分ばかり損をする。」、「不公平だ。」と感じることもあるでしょう。

タイミングをはかって妊娠したワーママは、「なぜ私だけ我慢しなきゃいけないの?」「自分がバカみたい。」と、モヤモヤすることもあるでしょう。

しかし、ずっと健康で働ける保証なんてありません。

「事故」や「病気」のリスクは、誰にでもあるはず。突発的な長期休業は、妊娠に限らず万人に起こりえますよね。

情けは人のためならず。ちょっとした優しさが、いつかあなたを助けてくれるかもしれません。

提供・PRIME



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