ワーママにとって、 【第二子をいつ産むか?】は大きなきがかり。
一人目の育休明けから、どれくらいの期間を空けて第二子を妊娠すべきか迷っている。
このようなワーママも大勢いることでしょう。
そこで今回は、【ワーママが第二子を出産するベストな時期】を徹底調査。
- 育休明け1ヶ月で産休をとると、「給付金」はどうなる?
- 第二子出産は上の子の育休明けから、どれくらいあけるのがベスト?
- 上の子は予定通り保育園に入園できる?
- 育休明けにすぐの産休はやっぱり迷惑?
このような疑問がある人は、是非続きをお読み下さい。
この記事を読んでいる人の中には、早すぎる第二子妊娠に思い悩んでいる人もいるかもしれませんね。
でも、どうか思い詰めないでください。この記事を読んで頂ければ、今後とるべき行動が分かるはずですよ。
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1.【体験談】育休明け1ヶ月で産休は迷惑?
「第一子の育休中に妊娠し、復帰後1ヶ月でまた産休になった。」このようなワーママも、実は少なくありません。
でも、気がかりなのは職場の目。
「おめでとう。」とは言ってくれたけど、内心迷惑に思われているはず…。
と、落ち込む人もいるでしょう。
実際、どう思われているのか?リアルな体験談をあつめました。
はい。薄々分かってはいましたが、育休明けすぐの産休を歓迎している人はほぼいません。
- 業務引継ぎが無駄になった
- 1ヶ月間の復帰より連続して育休とる方がマシ
- 産休前後で変化したシステムを教えるのが面倒
- 第二子妊娠を遠慮していた自分がバカみたい
など、育休復帰後すぐの妊娠は、職場の人に多大なストレスを与えることが分かりました。
しかも、意外なのが既婚子持ち女性の不満の声も多かったことです。
周囲に遠慮して妊娠のタイミングを図っている人にとっては、自己都合で早々に第二子を身籠る人が理解できないのでしょう。
「誰かに指示されて妊娠を遠慮したわけではないけど、モヤモヤが止まらない…。」そんな感情になる人もいるようです。
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2.育休明けに第ニ子を産むベストタイミング
では、第二子妊娠はどのタイミングがベストなのでしょうか?先輩ワーママの声をあつめました。
(1)育休復帰後【半年以上】あければ安心
私は、復帰後「半年」で第二子を妊娠しました。年齢(当時38歳)のことを考えて極力早めに第二子妊娠を望んでいましたが、復帰後すぐの妊娠は自分が大変。子育てと仕事の両立で手一杯なのに、さらに妊娠するなんて負担が大きすぎます…。半年たてば仕事にも慣れ、生活のリズムもつかめましたよ。
40歳・二児のワーママ私は3人産みましたが、復帰後「半年」での妊娠がスムーズでした。半年あれば職場復帰後の指導や引継ぎが一通り終わり、自分一人で仕事が回せます。そのタイミングで妊娠➡産休という流れになるので、仕事への支障はほぼ感じませんでした。
42歳・三児のワーママ(2)育休復帰後【1年以上】あれば仕事も軌道にのる
復帰後1年が経過してから、第二子を妊娠しました。仕事が完全に軌道にのっていたので、あまり苦労はありませんでした。前回の育休から1年以上経過していれば、風当たりも強くないだろうという目論見もありましたね。
36歳・二児のワーママ私の場合、育休後1年が経過してから妊活を始めました。理由は単純。年の差3~4歳で子どもを産みたかったからです。前回の産休・育休から期間があいたので、職場への影響も少なかったと思います。部署で「おめでとう会」も開いてもらえ、安心して休みに入ることができました。
32歳・二児のワーママいかがでしょうか?
復帰後半年~1年開ければ、仕事・プライベート・職場の雰囲気、全てがうまくいきそうですね。
ただし、妊娠は計画通りにいくとは限りません。
- 第一子は不妊治療で授かったので二人目の避妊をしていなかった
- 産後の生理が再開しておらず油断していた
など、突発的な理由で計画より早く第二子を妊娠することもあるでしょう。
そこで次では、育休明け1ヶ月で産休を取った場合の「給付金」や「上の子の保育園」について詳しくお伝えしていきます。
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