5.語尾を伸ばさない
語尾を「◯◯です〜」「◯◯なので〜」などと伸ばして話すことも面接では避けましょう。
内容がいくら良かったとしても話が長いという印象を与えて、話が頭に入ってきません。
そして幼稚で軽い印象も与えてしまうため面接では不適切。
あなたの印象が下がってしまう可能性につながります。
相手に伝わりやすく話すためには早口にならずにゆっくりと話す必要があります。
しかし、語尾を伸ばして間延びすることは決して良くありません。
6.「あれ」や「それ」など抽象的な表現をしない
面接ではあなたが口頭で伝える個々の思いや経緯、ストーリーを、面接官側は頭で想像をしながら聞くことになります。
その際に「あれ」「これ」「それ」などの抽象的に表現すると話の内容が想像できません。
あなたの頭の中では「それ」が想像できていたとしても、聞いた側が何をさすのかをイメージすることができなければ、せっかくのアピールが効果なし。
面接の場面ではできるだけ抽象的な表現を避け、具体的な固有名詞や数字に置き換えて話すことを意識しましょう。
相手が話の内容を想像しやすいように話すことが重要です。
7.面接官の質問が終わってから回答を始める
面接は、面接官が応募者に質問をし、応募者が回答をする質疑応答の形式で進みます。
話し始める際は面接官の話が完全に終わってからにしましょう。
面接官の話が終わってから心の中で2秒数えてから話し始めるなど、自分なりのルールを決めておくと良いかもしれません。
もし、相手の話が終わってないうちに言葉をかぶせるように話し始めてしまうと、「人の話を最後まで聞けない人」というマイナスの印象を与える可能性があります。
ビジネスの場において、人の話が聞けない人は「コミュニケーション力がない」という評価。
会話のテンポを崩さないように気をつけつつも、言葉を遮るように話すのはやめましょう。
面接でのうっかり使用に注意!間違えやすい言葉遣い
普段間違えて使用している言葉遣いが面接のシーンでうっかり出てしまうということもあるでしょう。
最悪の場合は間違えていることにも気がつかずに、面接を終えてしまう可能性も。
間違えて使用してしまいがちな言葉遣いについて確認しておきましょう。
提供・Rolmy
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