ここ1年でマスクが欠かせない生活になりました。どうせマスクをするから手抜きでいいや…とならずに、マスク生活だからこそ、見えている部分だけでもメイクに力を入れてみませんか?今回は、マスクをしていても印象的なデカ目メイクや垢抜けた印象を作れる眉メイクをご紹介します。

1:マスクをすると湿気でアイメイクが崩れやすくなる!?

マスクをしていると鼻の部分から出てくる湿気でアイメイクが崩れやすくなったり、それによって目元がくすんで見えて疲れているような印象に見えることも。

まずは目元に力を入れるからこそ、目の周りのアイメイクベースはしっかりとしましょう!

カバー力の高いコンシーラーを薄く伸ばすことで、目の周りのくすみをカバーして、アイシャドウの発色を高めてくれます。

2:顔の見えている部分の面積が狭くなることを意識して眉メイクするのがオススメ

マスクをすると鼻の部分までは顔が隠れます。

前髪がある方は前髪とマスクの間だけ見えることになるので、眉メイクをする時は太さと濃さに注意しましょう。面積が狭くなるので、いつもより柔らかめのタッチで眉メイクをして、太さも出し過ぎに注意します。

前髪がないヘアスタイルの場合は、おでこの部分の面積がいつもより目立つので、眉毛を描く時は眉の上のラインを足すように描きます。眉の下を足しすぎると硬い、強めの印象を与えてしまうので注意しましょう。