5.慰留を求められた時の対処法
さて、出産を機にやめようと思っていたのに、無理な引き止めにあって退職できないという人もいるでしょう。
子供のことを考えて決断しているのに、その時間はもったいないです。特に小さい子供の成長はあっという間です。
そんな時には、曖昧な態度はとらずハッキリ断るのが重要です。
- 「やめます!」とズバッと言う
- 退職は繁忙期を避けて打ち明ける
- 期間に余裕をもって願いでる
それでもダメな時は、退職代行「ガーディアン」に相談してみましょう。
実は今、無理な慰留を求められ「会社を退職したいのにやめさせてもらえない。」という人が増えています。厚生労働省平成29年度個別労働紛争解決制度の施行状況によると、自己都合退職のトラブル相談は平成29年には4万件を超しています。
退職代行ガーディアンの母体は、「東京都労働委員会認証の合同労働組合」です。違法性はなく安心して依頼できる退職代行業者なので、お困りの方はまずは相談だけでもしてみましょう。
出産を機に「退職」or「産休・育休を取得」どちらを選ぶかはあなた次第
出産を機に退職するのか?それとも、産休・育休を取得するのか?迷っている人もいると思いますが、どちらにもメリット・デメリットがあります。
大切なのは、自分の気持ちに正直な選択をすることです。
無理をして選んだ道を歩むのは、とても辛く苦しいことです。他人の意見に左右されず、今の自分や家族にとって何が最善なのか?今一度考えなおしてみて下さいね。
★ワーママの働き方や育児でお困りの方へ
【家事・育児・ワーママ・妻として】ちょっと疲れたなと感じたらー私たちに話してみませんか?
家事・育児・仕事・妻としてー結婚した女性にはたくさんの役目がついてきますよね。
そしてそれは一つ一つは大したことがなくても、初めての経験だったり、積み重なったすることで少しづつ複雑に絡み合いながら女性の負担になっていったりします。そして「こんなこと相談していいのかな?」「誰にも言えない・・・」など心に抱えたもやもやを吐き出す場所がなく悩んでいる人もたくさんいます。
そんな悩みを私たちに気軽に話してみませんか?
もしご希望があれば、ZOOMで30分~1時間ほど、PRIME編集部のみわ&ミイが対応させていただきます。
私たちPRIME編集部のスタッフも、同じく母として妻としてワーママとして色んな葛藤と闘いながら生きてきた同じ女性です。
その経験を糧に、女性のあらゆる生き方に寄り添い肯定していきたいと本気で思い「PRIME」を運営しています。女性は話すことで気持ちや考えがふと軽くなったり、前向きになれることが意外とありますよね。
どうぞお気軽に、言いたいこと、聞きたいことを話してください。
提供・PRIME
【こちらの記事も読まれています】
>在宅勤務、何着てる?リモートワークにおすすめの服とブランド
>実は知らない! iphoneのメモアプリの共有機能が便利すぎたので紹介してみた。
>【大人女子が絶対ハマる恋愛漫画16選】漫画大好き編集部が厳選!
>ピンクのオフィスネイル12選!春夏秋冬で使えるネイルをご紹介
>音楽がなきゃ生きていけない!ワイヤレスポータブルスピーカーでおうちをライブハウスに