遠距離カップルが同棲するときの注意点

1.生活リズムの変化

『DRESSY』より引用
(画像=『DRESSY』より引用)

遠距離中のカップルが同棲すると、生活のリズムが今までとは大きく変化することが多いはずです。

仕事が変わることで、帰る時間や家での過ごし方なども変化するため、起きる時間や寝る時間も同棲前とは変わってしまうと思います。

そうなると、だんだん生活リズムが崩れて、体調を崩したり、イライラする原因や喧嘩の原因を作ってしまうことも。。

同棲した後はお互いがお互いの体調の変化にすぐ気付けるようにしておくことも大切です◎

同棲生活を長続きさせるためにも、お互いの生活リズムの変化には気を配る必要があります。

人間にとって習慣というものはとても重要で、生活の流れや環境が変わることにすぐ対応できない人はたくさんいます。

遠距離から同棲してすぐに別れてしまった過程を聞くと、「同棲して会う回数が増えて嬉しいはずなのに、なぜかイライラしてしまうことが多くなった。

彼が何か嫌なことをしたわけでもないのに」という人が多いのです。

理由が思い当たらないイライラが続いていた、これはいわゆる遠距離のときには知り得なかった、お互いの生活リズムや習慣の些細な違いによって、ストレスが積み重なってしまったということでしょう。

2.距離感に注意する

『DRESSY』より引用
(画像=『DRESSY』より引用)

今まではお互い離れていた分、会えないときの寂しい気持ちの反動で、会えた時はすごく嬉しい気持ちになっていたと思います♡

しかし、同棲すると毎日一緒にいることになります。

今までは喧嘩することがなかったカップルも、同棲して距離が近くなることで衝突が多くなる可能性があります。。

遠距離恋愛中はとても仲が良かったカップルでも、同棲したとたんに喧嘩が多くなり、結局別れを決断するカップルも多いです。

同棲することができて嬉しい気持ちは分かりますが、ほどよい距離感を保てるように努力する必要があります。

「毎日一緒にいれて幸せ~!」と男性にベタベタくっついてばかりだと、最初は男性も可愛いなと思ってくれていても、長い同棲期間になってくると、あきられてしまったり、めんどくさいと思われてしまうこともあるかもしれませんから、注意が必要です。

3.同棲する前に家族に挨拶に行く

『DRESSY』より引用
(画像=『DRESSY』より引用)

遠距離しているカップルが同棲することを決めた場合、まずは2人でそれぞれの家族に挨拶に行きましょう!

すぐ結婚は考えていなかったとしても、先を見据えた同棲であれば、同棲する相手のことを家族は知っておきたいものです。

彼氏と結婚を考えて同棲を始めるのであれば、お互いの家族に挨拶もなしに勝手に同棲することがないように、注意してください!

同棲から結婚という流れをスムーズに作るためにも、家族を大切にするということは、とても重要になってきますので、挨拶は忘れずに行いましょう◎

4.お金(出費)に関して共有してルールを決めておく

『DRESSY』より引用
(画像=『DRESSY』より引用)

同棲するには、毎月かかる生活費がいくらで、どのくらいかかるかを把握したうえで、家賃や食費、光熱費に関してはルールをきちんと決めておくことが必要です*

お互いの収入を考慮して、無理のない負担にしないと破局につながりやすいです。

また、生活費用の共同のお財布を1つ用意をして、お互いが金額を把握できるようにしておくと揉め事が少なくなります◎