毎日の子育ての中で、どうしてもストレスを感じることがあると思います。ストレスが溜まっていくと、ママご自身の体にも不調が出始めます。。忙しいママたちにとって、息抜きやストレス解消は、長く続く子育てにおいて必要不可欠なものかもしれません。今回は、忙しいママさんにどんな息抜きがあるのか見ていきたいと思います☆
神奈川県のご当地ライターのゆいまるです♡*
毎日の子育ての中で、どうしてもストレスを感じることがあると思います。
ストレスをためていると、旦那や子供にあたってしまったり、、
その他、ママご自身の体にも不調が出始めます。。
乳幼児期の子育ては24時間365日で、休みがないようなものですよね。
忙しいママたちにとって、息抜きやストレス解消は、長く続く子育てにおいて必要不可欠なものかもしれません。
今回は、忙しいママさんにどんな息抜きがあるのか見ていきたいと思います☆
1.子どもと一緒に運動
やっぱりストレス発散と言えば運動ですよね!
体を動かすことで心も頭もリフレッシュできるので、オススメな解消法です♪
運動ならダイエットにも効果が期待できますし、親子で一緒に体を動かすと、子どもも疲れてぐっすり眠ってくれるかもしれませんね*
子どもにとって運動はとても大切で、「神経機能(リズム感・センス)」などが、6歳頃までに約80%、12歳までに100%発達すると言われているんです。
また、運動をすることで、リズム感や力の加減をコントロールする調整能力が発達して、新しい動きを覚えやすくなり、事故やケガもしにくくなるそうです*
親子共に良いことだらけですね♪
2.睡眠をとる
子育て中はなかなかまとまった睡眠を取ることは大変ですよね。
昔は二世帯以上で生活している家庭も多く、子育てや家事も家族で協力していたからこそ可能だったことも多いのです。
現代の核家族の世帯が多い中、 昔のような「家事も仕事も子育ても完璧なママ像」を再現する為にはどうしても睡眠時間を削ることになってしまいます。。
しかし、寝不足が続いたりすると頭痛、肌荒れ、などを招く原因にもなってしまいます。
ですので、子どもを寝かしつけたら子どもと一緒にお昼寝して寝不足を解消するのが一番良い方法です☆
仮眠の理想の時間は15~30分です。
多すぎると本格的な眠りに落ちてしまいます。
お昼寝から短い睡眠でもすっきり目覚めるコツは寝る前に一杯のコーヒーを飲むことです。
そうすると、ちょうど15分前後で覚醒効果が表れ始めます。
昼間はまとまって眠ることはできないと思うので、短い時間ですが、眠れるときに眠るとスッキリしますよ♪
3.スイーツを食べる
砂糖を含む甘いものを食べると、脳内の快感中枢が刺激され、「エンドルフィン」という物質が生成されます。
エンドルフィンは、気持ちを落ち着かせたり、リラックスさせたりする効果があるとされており、実際に甘いものを食べた後、脳波を測定すると、リラックス状態であるという、医学的な結果が出ています*
ストレスを和らげるために甘いものを食べる、それ自体は効果的です◎
ですが、甘いものを食べ過ぎてしまうことは、様々な健康上のリスクを高めてしまうことにもなりますので、極度に食べ過ぎず、頑張ったご褒美という感覚で、“特別なもの”という認識で用意することをオススメします*