マタニティブルーによって、夫・旦那との仲が不仲になってしまっているという方はいませんか?本記事ではそんなマタニティーブルーに対する悩みに加えて、夫がすべき正しい接し方について解説していきます。少しでも離婚を避けたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
みなさまこんにちは!
ライターのラルクです^^
結婚をしてお腹の中に赤ちゃんができると、どうしても心配がちなのがマタニティーブルーになってしまうこと。
子供を持つのは母親なので夫や旦那はなかなかマタニティーブルーに対しての理解が薄いものです。
しかし中にはマタニティーブルーが原因で離婚をしてしまう夫婦がいるということをご存知でしょうか?
そこで本記事では、マタニティーブルーには夫や旦那の理解が必要な理由を紹介しつつ離婚を避けるためのコツについて紹介していきます。
少しでも子供のために夫婦仲良くいたいと考えている方はぜひ参考にしてみてくださいね◎
マタニティブルーには夫・旦那の理解が必要
マタニティーブルーになってしまった場合、夫や旦那の理解が不可欠になります。
ただ男性としては、経験することがない症状なのでなかなか理解されがたいものです。
なのでまずはマタニティーブルーに関する知識を深めるところから始めていきましょう。
マタニティーブルーとは
マタニティーブルーとは、お腹の中に子供ができて喜ばしいことのはずなのに気持ちが落ち込んでしまったり、毎日が後ろ向きになってしまう時期のことを言います。
赤ちゃんを身ごもる女性ならではの症状であり、赤ちゃんができて初めて経験するという人がほとんどです。
一度妊娠を経験している人は慣れてしまうのですが、初めて子供をお腹の中に宿らせる女性がよく陥る現象と言えますね。
マタニティーブルーの症状は気づかないことが多い
マタニティーブルーとは妊娠した女性がかかる症状ですが、なかなか夫や旦那には気づかないことがほとんどです。
男性としては子供ができる喜びでいっぱいですが、女性としてはちゃんと子供が産めるのか、などの心配をしているもの。
しかしそんな不安に気付かずに、喜びの感情だけで接してしまうことから 不安に感じている妊婦さんは夫や旦那に対して嫌な感情を抱えてしまうきっかけとなってしまうのです。
マタニティーブルーへの理解が解決の糸口
しかし子供を持ったお母さんはみんな、マタニティーブルーになってしまうという理解をしているだけでも症状を緩和させることに繋がっていきます。
夫や旦那としては子供ができることを楽しみにしている人もいるでしょうが、まずは奥さんのことを一番大事に思っていることを伝えていく必要があるでしょう。
そんな気遣いや症状の理解が、マタニティーブルー解決への糸口へと繋がっていくのです。