金の切れ目が縁の切れ目?衝撃エピソード3【いつも自分が支払う】
彼氏がアルバイト学生であるなどの理由で、収入が低いのであれば、折半したり、彼女が全額出すというのはアリかもしれません。
ですが、ちゃんと働いていて、ある程度収入があるはずなのに、デートではびた一文出そうとしない彼氏は考え物です。あなたのことを「何も言わなければホイホイ支払いしてくれる便利な彼女」と思っている可能性大です。
そんな不合理な目に遭わされ続けないためにも、どこかで彼氏の真意を確かめる必要があります。
デートの前に「今日お金がないの」とほのめかしてみましょう。その彼氏の態度や返答で、自分への真意、愛され度がわかると思います。
不毛な恋は続けるまい!と、強い心を持つことも時には必要です。
金の切れ目が縁の切れ目?衝撃エピソード4【収入差がネック】
「彼女が稼ぎすぎる」「彼氏と収入差がありすぎる」ことも、ある意味金銭トラブルの発端になるようです。
女性はともかく、基本的に男性は「自分の方が稼いで、優位に立ちたい」というプライドがあります。そのため、彼女が稼げるがために彼氏が嫉妬し、破局に至った話もよく耳にします。
稼いでいるのに恨まれるとは、なんとも皮肉な話です。
また、彼氏の収入が多いために、住む世界が違うような気がして、会話するごとに彼女がストレスを感じるというケースもあるようです。
お互いどれだけ稼ごうとも気にしない関係性ならともかく、お金の話をするたびにストレスや違和感を覚えるのであれば、一度話し合う必要があるかもしれません。
金の切れ目が縁の切れ目?衝撃エピソード5【恩義があるから】
「友人と飲みに行ったら、一晩で●万円使っちゃった」「友人にお金貸してくれって頼まれたから、可哀そうになって、つい貸しちゃった」
一見非常に善良な人柄に感じますが、友人関係を壊したくないから、恩義があるからという理由だけで金銭の貸し借りをするのはとても危険です。
まして、ギャンブル絡みの友人と金銭をやり取りするのは、自身を滅びることにもつながると心得るべきです。
いくらいい人だからと言って、お金に関しては「恩をあだで返される」ものと考えておいて間違いありません。むしろそれは友人ではなく、単なる都合のいい関係に過ぎないのです。
金の切れ目が縁の切れ目?衝撃エピソード6【貢いだ挙句捨てられた】
彼氏に借金までして貢いで貢いで…その挙句捨てられていた。
お金を貸すのとは意味が異なりますが、まさに「金の切れ目が縁の切れ目」を素で行くようなエピソードですね。その他、「生活費はすべて彼女持ち」「デート代は全額彼女が払う」というのも同様のエピソードと言えます。
貢ぐ側にも問題はあるかもしれませんが、散々自分に貢いだ相手をあっさり捨てるヒモ気質の男は、人道に反していると言っても過言ではありません。
金の切れ目が縁の切れ目?衝撃エピソード7【愛情がなくなった】
「ラブラブだと思っていたけれど、彼氏があまりお金を稼げなくなったとわかった途端、愛情が冷めてしまった」
「結婚も考えていたけれど、自分の年収が低いから、一生フルタイムで働いてくれと言われ、興冷めしてしまった」
お金がすべてとは言わないけれど、彼氏の向上心ややる気のなさにげんなりし、愛が冷めてしまうことはあるようです。
まさに「金の切れ目が縁の切れ目」を素で行くストーリーですね。将来結婚してからの生活を考えると、ある意味当然の選択肢と言えるかもしれません。