金の切れ目が縁の切れ目と言われる通り、金銭問題は非常にデリケートです。いくらラブラブカップルや大切な友人でも、お金は時に人間関係をぶち壊す威力を持っています。金の切れ目が縁の切れ目の意味を、如実に表す彼氏の衝撃エピソードを7つお伝えします。
金の切れ目が縁の切れ目…意味がわかるエピソード大公開!
金の切れ目が縁の切れ目とはよく言ったもので、それは家族や友人、ラブラブカップルすべてに当てはまることです。
特に結婚生活を送る夫婦の間では言い古された話ですが、カップルたちの間でも金銭トラブルはかなりシビアな問題言えます。
今回、彼氏が起こした金銭トラブル、まさに金の切れ目が縁の切れ目になったエピソードを紹介します。今まさに彼氏の金銭トラブルに巻き込まれているなら、今後一緒にいるべきかどうか判断してみましょう。
金の切れ目が縁の切れ目の意味は?
彼氏彼女、友人、夫婦という名目があっても、金銭だけで成り立っていた関係は、お金がなくなった瞬間に潰えてしまう…金の切れ目が縁の切れ目の意味です。
このことわざは元々遊女と遊客の関係を表しており、「お金を遊女に貢げば、彼氏のようにもてなしてもらえるけれど、お金がなくなれば関係は途切れる」という意味でした。
現代では彼氏彼女や友人との別れ、夫婦間の離婚で使われますが、昔は「商売人と客」との間柄で使われていました。
ただ、現代でも彼氏彼女、友人、夫婦の関係が、金銭トラブルが原因で縁が切れたというのは間違った解釈だそうです。なぜなら、そこは昔の語源通り、彼氏彼女、友人、夫婦はお金で成り立つ関係ではないはずだからです。
金の切れ目が縁の切れ目は、ビジネス関係で使われるもので、お金があればちやほやされるけれど、尽きれば手のひらを返したように冷たくなる…というのが現代における正しい意味なのです。
金の切れ目が縁の切れ目?衝撃エピソード1【金銭感覚が違い過ぎる】
「デートの時は1円単位まで必ず割り勘…彼氏がケチ過ぎる」「洋服に靴に化粧品。クレジットカードでポンポン何でも買ってしまう彼女の浪費グセが目につく」
どんなにラブラブカップルであっても、お金の使い方や金銭感覚があまりに違うと、関係にヒビが入ってしまいます。
まだ彼氏彼女の関係ならまだしも、夫婦関係になると実生活に基づく悩みが増し、離婚に至るケースもあるようです。
カップルでも夫婦でも、金銭問題でトラブルを起こさないようにするには、できるだけ金銭感覚の近い人を選ぶのが得策です。
カップルの段階でお金に関する喧嘩が絶えないなら、早々に何らかの手を打っておいた方がいいでしょう。別れなんて考えられないというならなおさらです。
後で泣きを見るのは自分自身ですからね。
金の切れ目が縁の切れ目?衝撃エピソード2【彼氏の本性がわかった】
「高給取りの、大手企業で働いている彼氏と結婚を考えていたら、なんと数百万の借金があることがわかった」「お金がなくなると、彼氏が私の財布からお金を抜いてる様子」
彼氏の良い面ばかりが見えていた彼女としては、ちょっとしたことで彼氏のイヤな本性が見えて、衝撃を受けることがあります。
彼氏がまだ学生、または就職活動中というなら問題ないかもしれませんが、無職、借金持ち、お金に対する悪癖がある場合は、別れを考えるのもひとつの選択肢と言えるでしょう。
明らかなヒモ男に対して、「突き放すことができない。でも別れも考えられない」と言うなら、自分が納得するまでせびられてください。
そうすることでしか、あなたの目は覚めないでしょうから…。