RMKのコンシーラーは、自然な仕上がりと優れたハイライト効果が魅力です。バリエーション豊富なため、自分に合った色が分からない方も多いでしょう。この記事では、お肌のお悩み別にRMKのコンシーラーをまとめています。使い方も解説しますので、参考にしてみて下さい。

RMKコンシーラーの選び方

①肌の色に合ったものを選ぶ

《RMK》お肌のお悩み別「おすすめコンシーラー特集」アナタに合った使い方もご紹介
(画像=『BELCY』より引用)

RMKのコンシーラーは、肌の色に合ったものを選ぶのがおすすめです。肌の色に馴染むコンシーラーなら、お悩みをナチュラルにカバー出来るでしょう。肌の色と合わないコンシーラーを使うと、気になる部分がカバーしきれずに、仕上がりが悪くなってしまいます。

色白向けから色黒向けまで幅広いカラーが揃っているのが、RMKコンシーラーの魅力の1つです。基本的には、普段使っているファンデーションの色と合わせるのがいいでしょう。パーソナルカラーでも似合う色が変わるため、試しに肌に付けてみるのがおすすめです。

②肌悩みをカバー出来る色を選ぶ

《RMK》お肌のお悩み別「おすすめコンシーラー特集」アナタに合った使い方もご紹介
(画像=『BELCY』より引用)

RMKのコンシーラーは、肌悩みに合わせた色を選びましょう。RMKのコンシーラーは高いカバー力が特徴ですが、肌悩みによってどのアイテムが効果的か変わります。基本的には、コンシーラーは少量で肌の悩みを隠すものです。クマやシミなど肌のトラブル別に、複数の色を使い分けると良いでしょう。

青クマや口周りのくすみには、血色をプラスするピンク系のカラーがおすすめです。RMKコンシーラーでは、「ペンブラッシュコンシーラー01」や「フローレスカバーコンシーラー03」が該当します。

茶クマやシミなど茶色っぽい肌トラブルには、オレンジ系の色がいいでしょう。「ペンブラッシュコンシーラー04」や「フローレスカバーコンシーラー04」が該当します。ニキビや赤みのカバーには、肌と同じ色もしくはやや暗めの色がおすすめです。RMKのベースカラーから、自分と合う色を選んでみましょう。

③テクスチャで選ぶ

《RMK》お肌のお悩み別「おすすめコンシーラー特集」アナタに合った使い方もご紹介
(画像=『BELCY』より引用)

RMKのコンシーラーは、テクスチャで選ぶことも出来ます。2種類あるコンシーラーの1つ「ペンブラッシュコンシーラー」は、柔らかいテクスチャの筆ペンタイプです。もう1つの「フローレスカバーコンシーラー」は、しっとり硬めのパレットタイプとなっています。

「ペンブラッシュコンシーラー」は滑りが良く水気があるため、顔中に散らばるシミやニキビのカバーにいいでしょう。一方「フローレスカバーコンシーラー」は固形でありながらクリーミーな質感なので、目周りや口周りなど動きの多い箇所にもおすすめです。しっとりと密着し、肌悩みをカバーしてくれるでしょう。

タイプごとに特徴が異なるので、コンシーラーについてもっと知りたい方はぜひチェックして下さい。

【シミ】RMKコンシーラーのおすすめの色3選

①ペンブラッシュコンシーラー01

《RMK》お肌のお悩み別「おすすめコンシーラー特集」アナタに合った使い方もご紹介
(画像=『BELCY』より引用)

RMK ペンブラッシュコンシーラー01 ¥3,850

ペンブラッシュコンシーラー01は、明るい肌色の方のシミカバーにおすすめです。薄膜のテクスチャーが肌にツヤを与え、気になるシミをナチュラルにカバーしてくれます。ややピンクがかったベージュ系カラーなので、青クマや口周りのくすみなど、血色を足したい部分にもいいでしょう。

筆ペンは携帯しやすいため、メイク直し用として持ち運ぶのもおすすめです。化粧崩れが気になる時間帯にさっと上塗りすれば、短い時間でシミをカバー出来るでしょう。

②ペンブラッシュコンシーラー02

《RMK》お肌のお悩み別「おすすめコンシーラー特集」アナタに合った使い方もご紹介
(画像=『BELCY』より引用)

RMK ペンブラッシュコンシーラー02 ¥3,850

ペンブラッシュコンシーラー02は、普通肌の方のシミカバーにおすすめです。赤みと黄みのバランスが良い色で、自然な透明感を引き出すと言われています。筆ペンタイプは細かい作業がしやすいため、シミが多い方でもストレスなく使えるでしょう。色黒の方は、ハイライトとして使うことも出来るカラーです。

③フローレスカバーコンシーラー04

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(画像=『BELCY』より引用)

RMK フローレスカバーコンシーラー04 ¥1,980

シミやくすみなど茶色っぽいアラが気になる方は、フローレスカバーコンシーラー04がいいでしょう。オレンジ系カラーのコンシーラーで、シミや茶ぐすみ、くすみによる色ムラをカバー出来ます。そばかすや小さな傷跡、色素沈着による茶グマのカバーにもおすすめです。

【クマ】RMKコンシーラーのおすすめの色2選

①ペンブラッシュ コンシーラー 04

《RMK》お肌のお悩み別「おすすめコンシーラー特集」アナタに合った使い方もご紹介
(画像=『BELCY』より引用)

RMK ペンブラッシュコンシーラー04 ¥3,850

青クマにお悩みの方には、ペンブラッシュコンシーラー04がおすすめです。コーラル系の柔らかい色で、血行不良による青クマをカバーすると言われています。目の下に使用することで、メーキャップ効果により生き生きとした印象に仕上がるでしょう。

ひどい青クマにお悩みの方は、ペンブラッシュコンシーラーの2色使いがおすすめです。イエロー系カラーの同種類05で目の周りのくすみを飛ばし、04でクマのカバーをするといいでしょう。メーキャップ効果により透明感が高まり、ぱっと華やかな印象になるとされています。

②フローレスカバーコンシーラー 03

《RMK》お肌のお悩み別「おすすめコンシーラー特集」アナタに合った使い方もご紹介
(画像=『BELCY』より引用)

RMK フローレスカバーコンシーラー03 ¥1,980

フローレスカバーコンシーラー03は、青クマにおすすめのピンク系カラーです。フローレスカバーコンシーラーの中では補正カラーのグループとなり、血色の悪い箇所のカバーに向いています。コンシーラーのピンクが肌に馴染み、若々しく健康的な印象に仕上がるでしょう。

フローレスカバーコンシーラー01と2色使いにすると、青クマカバーにより効果的と言われています。青クマとともに目元のくすみが気になる方は、01を瞼に使用し、02をクマ部分に塗りましょう。2色のコンシーラーの効果で、さらに明るい印象に仕上がります。

【くすみ】RMKコンシーラーのおすすめの色2選

①ペンブラッシュコンシーラー05

《RMK》お肌のお悩み別「おすすめコンシーラー特集」アナタに合った使い方もご紹介
(画像=『BELCY』より引用)

RMK ペンブラッシュコンシーラー05 ¥3,850

くすみが気になる方は、ペンブラッシュコンシーラー05がおすすめです。ペンブラッシュコンシーラーの中では唯一のイエロー系カラーで、くすみやシミ、ニキビ跡など色素沈着によるアラをカバーします。筆ペンタイプは持ち運びもしやすいため、夕方にベースメイク全体を直したいときにもおすすめです。

②フローレスカバーコンシーラー01

《RMK》お肌のお悩み別「おすすめコンシーラー特集」アナタに合った使い方もご紹介
(画像=『BELCY』より引用)

RMK フローレスカバーコンシーラー01 ¥1,980

フローレスカバーコンシーラー01は、明るい肌色の方のくすみカバーにおすすめです。ほんのりとピンクを感じる色で、青白くくすんでしまったお顔に血色感をプラスします。フローレスカバーコンシーラー01と02の2色を使えば、ハイライト・ローライトとしての効果も期待出来るでしょう。

肌のくすみには、コントロールカラーを使うのもおすすめです。