今後、私たちが選ぶべき仕事のジャンル3選

AIによって仕事がなくなる?この先選ぶべき仕事のジャンル3選
(画像=『Rolmy』より引用)

AIによってなくなる可能性の高い仕事を知り、「ドキッ!」とされた方もいるのではないでしょうか。
AIに代替される可能性が高い仕事を現在されている方は、遅かれ早かれキャリアチェンジしていく必要があるでしょう。

ここからは、AIによってなくなる可能性の低い仕事を紹介します。

1.デザイナーや映画監督

クリエイティブ系の仕事は、人間にしかできない場合が多いです。
AIは、事前にインプットされている情報を元にした作業はできます。

しかし何もないゼロの状態から、考えを生み出すことはできません。
新しいものを創造していく仕事は、この先も生き残り続けるでしょう。

2.カウンセラーや介護職

相手の悩みや要望を聞き、それに合わせたアドバイスや行動ができるのは人間だけです。
先述したホテルのチェックインなどの、人によって要望に変化がない業務はAIもできます。

しかしカウンセラーや介護などの仕事では、人によって対応を変える必要があるため、AIに代替されにくい仕事です。

3.会社経営や、店舗のマネジメント

会社経営では、その時の会社の状況や時代の流れを汲み取りながら、意思決定する必要が出てきます。
複雑な思考能力は、AIは持ち合わせていません。

そのため、さまざまな視点から思考して、最善な状況を判断できるのは、人間だけです。

AIに助けられていることは意外に多い

AIによって仕事がなくなる?この先選ぶべき仕事のジャンル3選
(画像=『Rolmy』より引用)

「AIは人間の仕事を奪っていく......。」と、ネガティブなイメージを持つ方も多いのではないでしょうか。
しかしよく考えてみると、AIに助けられていることも生活の中にはたくさんあります。

私たちは、AIのおかげでストレスが減って、楽に生活できるようになってきました。
例えば、ユニクロやGUでは、セルフレジが設置されています。

自分で1着ずつスキャンするのかと思いきや、カゴを指定の位置に置くだけで、一瞬にしてAIが合計金額を計算してくれるのです。

操作に慣れれば、1分以内で会計が終了する速さ。
そのおかげで、私たちはレジの長い列に並ぶストレスもなくなり、会計も人間がやるよりスピーディーに終わらせられるようになりました。

また、ロボット掃除機も私たちの生活を楽にしてくれた製品の1つ。
私たちの代わりに掃除をしてくれるので、掃除に時間を奪われなくなりました。

AIが家の環境を学習するので、隅々まで綺麗にお掃除してくれるんですよ。
このように、AIは私たちの生活をよりよくしてくれた存在でもあります。

AIの発展をこの先のキャリアを考えるきっかけにして、共存できる未来を作っていきましょう。


提供・Rolmy

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