肩甲骨をほぐすメリットがすごい!スタイルも良くなる!

『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)

柔らかな肩甲骨を手に入れると、今抱えている多くのお悩みから解放され、心と身体に嬉しい変化がたくさん起こるのです!

肩甲骨を動かしてほぐしていくと、こんなメリットがありますよ。

  • 肩こり、首こりの解消
  • 姿勢が整いスタイルアップ
  • 胸の位置が上がり美乳に近づく
  • 二の腕が引き締まる
  • フェイスラインがすっきりする
  • 疲れがたまりにくくなる
  • 呼吸が深くなり、イライラが減る

肩こりだけじゃない!肩甲骨が硬いデメリット

『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)

肩甲骨まわりの筋肉が硬いと肩こりが起こりやすいというのはご存知の方も多いかもしれません。

しかし、実はそれ意外にもたくさんのデメリットがあります。

最近、スタイルが悪くなった気がする、疲れがとれないといったお悩みも、肩甲骨が関係している可能性があるのです。

肩甲骨は腕と肩をつなぐ骨なので、周囲の筋肉が硬くなった状態で放っておくと、腕が上がらない、腕を上げると痛みが出るといった“四十肩”を引き起こしてしまう原因にもなり得ます。

早めに対処しておくのが得策です。

スタイルが悪くなる

筆者がもっとも伝えたいのは、肩甲骨まわりの筋肉が硬くなると劇的にスタイルが悪くなるということ。

猫背になり、胸の位置が下がり、首も前に出てきてしまいます。

さらに腕の可動域が狭くなり筋肉が使われなくなるので、二の腕がたるんで太くなりやすくなります。

他にも身体の軸がずれることで全身の歪みに繋がり、どんどんスタイルが悪くなっていくことが懸念されます。

美しいスタイルの持ち主に、ガチガチ肩甲骨の方はいません!

顔が大きくなる

肩甲骨まわりの筋肉が硬くなると血液やリンパの流れが悪くなり、顔がむくみやすくなります。

特にフェイスラインのもたつきは顕著です。

肩甲骨が硬いと肩が上がった姿勢になりやすく、首が短く見え、顔の大きさが強調されてしまうというデメリットも。

放っておくと、どんどん小顔から遠ざかってしまうので要注意です。

疲れやすくなる、イライラしやすくなる

肩甲骨まわりの筋肉がガチガチになり、胸が縮こまった状態だと呼吸が浅くなります。

すると、疲れやすい、何をしても疲れがとれにくい身体になってしまいます。

呼吸が浅い=交感神経が優位になっている状態なので、リラックスできずイライラも増えやすくなります。

肩甲骨ってそもそもどこにあるの?

肩甲骨は、背中上部にある対になった逆三角形の形をした大きな骨です。羽に似た形をしています。

他の骨と大きく違うのは、6つの異なる動き(外転・内転・挙上・下制・上方回旋・下方回旋)をするという点。

それによって、腕を上下に動かすだけでなく、回したりすることができる仕組みになっています。

肩甲骨は、広背筋、僧帽筋、三角筋、上腕二頭筋など、背中や胸、腕をスムーズに動かすためのさまざまな筋肉と繋がっています。

肩甲骨を柔らかくして美と健康に磨きをかけよう!

『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)

肩甲骨は、私たちの美と健康にとても深く関わっている箇所だということはお分かりいただけましたか?

ガチガチの肩甲骨を放っておくと、肩こりが慢性化、疲れがとれない、スタイルも崩れてしまうといったデメリットしかありません。

今回ご紹介したストレッチやヨガのポーズを取り入れて、肩甲骨を柔らかくし、美しく健康な身体を目指してみてください。

提供・yoganess



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