飲み会も多かった年末年始にお正月休み…、みなさん、十分にリフレッシュはできたでしょうか?
楽しい日々の後に残ってしまいがちなのが、余分なお肉ですよね。
今回は、特に冬に気になる腰まわりのお肉を、撃退できるヨガポーズをご紹介します!
腰肉は老け見えの原因に…!
自分からはあまり見えない腰肉。
しかし、背中や腰につくお肉は他人からはよく見えるものです。
腰肉や背中のお肉は、代謝のいい若いうちは付きにくいのですが、年齢とともに代謝が下がってくると付きやすくなります。
腰肉は、ついてしまうと“老け見え”にもつながってしまうもの。
「久しぶりに履いたパンツの上に、お肉が乗っかってしまった!」なんてことにならないように、腰肉には早めの対策をしましょう。
腰肉がつく原因とは?
加齢による代謝の低下も腰肉の原因にはなりますが、それだけではありません。
同じように年を取っていても、腰肉がある人とない人はいるものです。
腰肉がついてしまう原因を見ていきましょう。
運動不足
運動不足による筋肉低下は、贅肉がつきやすくなる大きな原因のひとつです。
腰肉や背中のお肉も同様に、運動不足により付きやすくなってしまうもの。
その上、背中や腰まわりの筋肉は、普段の生活ではほとんど使われることがありません。
なので、意識して動かして鍛えないと、気がつかないうちに、贅肉が付いてしまうエリアでもあるのです。
腰肉撃退のためには、筋トレやストレッチ、ヨガポーズなどで、日常的に意識して、背中や腰まわりを使う必要があるのです。
食べ過ぎ
食べ過ぎはもちろん、贅肉の原因になるものです。
食べ過ぎの理由はさまざまであり、飲み会や会食が続いて油分や糖分を摂り過ぎてしまうこともあれば、在宅勤務などにより、頻繁におやつを食べてしまう、というケースもあります。
カラダづくりと食生活は密接な関係にあるものです。
腰肉撃退のためには、エクササイズとともに、食生活を見直す必要もあるでしょう。
座りっぱなし
長時間座りっぱなしでいると、背中や腰まわりの筋力低下を招いてしまうことも。
デスクワークが多い職業の場合、座りっぱなしを避けるのは難しく、つい猫背になってしまい、贅肉が付きやすくなってしまいます。
ですが、座りっぱなしでも、まっすぐな正しい姿勢をキープすることができれば、贅肉がつくのを回避できる場合もあります。
体幹をつけて姿勢を改善することで、腰肉を付きにくくすることができるのです。