赤鼻のセンセイ(2009年)

神木隆之介さんは『赤鼻のセンセイ』では、院内学級の中学3年生・八重樫守役でした。自分たちの辛さを判ったような顔をする参太朗(大泉洋)に反発します。

風のガーデン(2008年)

『風のガーデン』は富良野の美しい自然を背景に描かれたドラマで、神木隆之介さんは知的障害があるけれど、ピアノや花の名前、花言葉を記憶することに長けた貞美の息子・白鳥岳を演じました。

連続テレビ小説 どんど晴れ(2007年)

『どんど晴れ』で神木隆之介さんは、主演・比嘉愛未さんの弟役でした。姉夫婦の一番の理解者でもある姉想いの優しい弟を演じました。

瑠璃の島スペシャル2007(2007年)

『瑠璃の島』で神木隆之介さんは、父親・宮原聖一郎(田辺誠一)に振り回され、自分を主張できない息子・宮原詩音役でした。何かと気にかけてくれる瑠璃に惹かれていきます。

東京タワー〜オカンとボクと、時々、オトン〜(2006年)

『東京タワー~ボクとオカンと、時々オトン』は、リリー・フランキーが自身の母親との半生を綴ったドラマで、神木隆之介さんはボク(大泉洋)の少年時代を演じました。

探偵学園Q(2006年)

『探偵学園Q』は、神木隆之介さん初主演ドラマで、天性の推理力と閃きを持つ連城究(レンジョウキュウ)役でした。

神木隆之介さんとともにドラマを盛り上げた志田未来さん、山田涼介さんの3人は、同じ学年、同じ5月生まれということで話題になりました。

あいくるしい(2005年)

『あいくるしい』で神木隆之介さんは、7人家族の次男・真柴幌(ましばほろ)役でした。のんびり屋の性格で優しい、病気の母が良くなるようにと「虹色戦士」を集め始めます。

大河ドラマ 義経(2005年)

『義経』では義経役は滝沢秀明さん。神木隆之介さんは、その幼少期を演じました。2012年の大河ドラマ『平清盛』では、成年・源義経も演じています。

大奥スペシャル〜幕末の女たち〜(2004年)

『大奥スペシャル〜幕末の女たち〜』で神木隆之介さんは、徳川の旧守派が推す次期将軍候補の一人、紀州徳川家の嫡男・慶福役でした。

ドラマW 恋愛小説(2004年)

玉木宏演じる聡史が遺書作成を依頼することから始まる、悲しき愛のストーリー。WOWOWのドラマが人気を博し、後に劇場版にもなった作品です。

「恋愛小説では、主演の玉木宏さんの子供時代を演じました。

ぼくの魔法使い(2003年)

古田新太さん演じる田町浩二と、篠原涼子演じる夫とラブラブな町田留美子が、アクシデントを機に外見が入れ替わってしまうというラブコメディ。

「ぼくの魔法使い」では、2話ゲストで出ていた温水洋一さん演じる黒木正和の幼少期を演じました。

沈まない骨(2003年)

「沈まない骨」は、両親にかまってもらえず貯金箱を持って家出をした少年(神木隆之介)が、病院から抜け出していた老人(杉浦直樹)と出会い、老人のとある目的に付き合い旅をする物語です。

探偵家族(2002年)

「探偵家族」は父親(陣内孝則)が亡き父の探偵事務所を引き継きついだことによって振り回される息子・太郎役で、神木隆之介さんは女装姿も披露しました。

ウエディングプランナーSWEETデリバリー(2002年)

「ウエディングプランナーSWEETデリバリー」で神木隆之介さんは、主役の飯島直子さん演じる加奈子の息子・拓を演じました。

ブライダル業界の裏側を描いたコメディドラマです。

はみだし刑事情熱系(2001年)

『はみだし刑事純情系』では神木隆之介さんは、このドラマのPART6、20話に誘拐される子ども・亮役で出演しました。

許されざる犯罪の悪に情熱的に立ち向かうヒューマンドラマで、8年間シリーズとして放送されていた作品です。

救命病棟24時(2002年)

『救命病棟24時』で神木隆之介さんは、逃走中の犯人に階段から突き落とされる少年・稲本遼太を演じました。遼太は事件がもとでPTSDを抱えますが、克服していく姿に心打たれる作品です。

ムコ殿(2001年)

『ムコ殿』で神木隆之介さんは、母役・鈴木杏樹さんの息子・努を演じました。

長瀬智也さん演じる桜庭裕一郎は、自身がトップスターであることを隠し相手の家族に婿養子として迎えられ平穏な生活を送るホームドラマです。

涙をふいて(2000年)

「涙をふいて」では4兄弟の末っ子・良太を神木隆之介さんが演じました。

江口洋介さん演じる独身男性が友人の子供を引き取り根性で子育てを乗り越えていく、愛にあふれるドラマです。

QUIZ(2000年)

「QUIZ」で神木隆之介さんは、下校中に誘拐される小学生・高野生を演じました。

財前直見演じる桐子カヲルが、誘拐事件の犯人からのクイズを解きながら真相に迫る刑事ドラマです。

鉄甲機ミカヅキ(2000年)

「鉄甲機ミカヅキ」で神木隆之介さんは、5歳児の主人公・岩動風雄(いするぎ かぜお)を演じました。

風雄の言霊によって動く巨象「ミカヅキ」を操り、怪物「イドム」を倒していくストーリーです。当時最高と言われた製作費10億を投じたことでも話題になりました。

大河ドラマ 葵 徳川三代(2000年)

大河ドラマ「葵 徳川三代」では、徳川義直の幼少期を神木隆之介さんが演じました。

豊臣秀吉の死後、江戸幕府成立の過程を描いた歴史ドラマ。放送日が関ケ原の戦いから400周年であったことから、第1期は戦いまでを遡ったストーリー展開でした。