「サメ博士の部屋」も見応えあり!

“美ら海の図鑑”ができちゃう!「沖縄美ら海水族館」
(画像=まき子 トリップノートより引用)

3Fから2Fへスロープを降りて行くと、いよいよ大水槽が…っとその前に!ジンベエザメを観たい衝動に狩られると思いますが、ルート的には下に降りずに、そのまままっすぐ進み、「サメ博士の部屋」へ行くのをオススメします。

“美ら海の図鑑”ができちゃう!「沖縄美ら海水族館」
(画像=まき子 トリップノートより引用)

皆ついつい大迫力の水槽を見に下に降りてしまいますが、この部屋も見応えがあるのですヨ!

“美ら海の図鑑”ができちゃう!「沖縄美ら海水族館」
(画像=まき子 トリップノートより引用)

ここにも水槽があり、5種類のサメが泳いでいる姿を見る事ができます。

“美ら海の図鑑”ができちゃう!「沖縄美ら海水族館」
(画像=まき子 トリップノートより引用)

サメの生態を研究しているのでしょうか、ホルマリン漬けもたくさん。

“美ら海の図鑑”ができちゃう!「沖縄美ら海水族館」
(画像=まき子 トリップノートより引用)

サメの体の中を輪切りで見られる模型があったり…。

“美ら海の図鑑”ができちゃう!「沖縄美ら海水族館」
(画像=まき子 トリップノートより引用)

何種類ものサメの歯を触れるコーナーも。実際に触ると、とっても鋭い!こんな歯で噛まれたら、ひとたまりもないなぁ〜などと映画のワンシーンを思い出してしまいます。

「歯は交換式 歯列はエスカレーターのような構造で次々と歯が前にせり出してきます」という解説にも驚きです!

カードは「No.6 サメ博士の部屋」が置いてあります


ジンベエザメやマンタが見られる「黒潮の海」は後ろの席でまったりと…

“美ら海の図鑑”ができちゃう!「沖縄美ら海水族館」
(画像=まき子 トリップノートより引用)

美ら海水族館でのメインの見どころといえば、やっぱり「黒潮の海」!大きな大きなジンベエザメやマンタが優雅に泳ぐ大迫力に、水槽の目の前に居座りたくなりますが、ちょっと離れた場所でゆったり観るのもオススメです。

シアターのような造りがステキ!

“美ら海の図鑑”ができちゃう!「沖縄美ら海水族館」
(画像=まき子 トリップノートより引用)

沖縄美ら海水族館が「他と違う!!」と思うのは、観賞用のスペースを広々と設けていること。せっかくの水族館、「何も考えずに、ゆっくり、この水槽を見ていたい…」という方も多いのではないでしょうか?でも混んでいる水槽前では、なかなかゆっくりもできない。。。

でも、この水族館では、ゆっくり座って居られる場所があるんです。

“美ら海の図鑑”ができちゃう!「沖縄美ら海水族館」
(画像=まき子 トリップノートより引用)

3Fの「サンゴ礁」の階から自然に2Fに降りる流れになっているのですが、そこで最初にたどり着くのが、このシアターのような観覧席。

観覧席から下に降りるスロープの手すりにはたくさんの人が陣取って写真を撮っていますが、後方部の椅子は案外空いています。

“美ら海の図鑑”ができちゃう!「沖縄美ら海水族館」
(画像=まき子 トリップノートより引用)

一番後ろからの眺めでもこの迫力!間近で水槽を眺めるのも良いですが、ぜひこの観覧席でゆった〜〜〜〜りと眺めてみてくださいね。

カードは「No.7 黒潮の海1」と「No.8 黒潮の海2」が置いてあります